PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2011.05.17

3年生実習

【実習風景】プロダクトデザイン学科3年生実習 課題1-4週目 その1

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

3年生の実習の様子をお届けいたします。
今週も盛りだくさんですよ!


(1)生活・ユニバーサルデザインコース
Flashを使ったアニメーションを製作中の、生活・ユニバーサルデザインコース。
この日は、Flashのアクションスクリプトについて学びました。
Flashはアクションスクリプトを知らなくても、単純なフレームの移動で絵を動かすことができます。
でもそれでは、同じ絵を延々と流し続けることになってしまいます。
アニメーションを一度再生させて、停止させる・・・
これを行うには、アクションスクリプトを知る必要があります。

アクションスクリプトとは、Flashでムービー制御などに使われるプログラミング言語です。
なんだか難しそうに感じてしまいますが、大丈夫。
「命令」をフレームやボタンやムービークリップに与えるだけで、その通りにフレームが再生されます。
Flashのアクションスクリプトは簡単なことから、高度なことまでできるので、まずは簡単な命令から学んでいきます。
アクションスクリプトを利用すれば、ゲームや高度なナビゲーションなど、インタラクティブなムービーを作ることだってできるんですよ。


(2)家具・インテリアデザインコース
<インテリアイメージ表現(ディスプレイ)>
この日は家具・インテリアデザインコースを専攻する学生にとって、ちょっと特別な日になりました。
森先生が学生の目の前で、水彩絵具表現をしてくれるんです!
ガラス棒と溝引き定規など使った技法を間近で見ることができるとあって、学生たちは写真やムービーを撮影しまくりです。
筆とガラス棒をお箸のように持って、直線で着彩していきます。
華麗な手の動きは、まさに職人技!

一昔前までは、みんなこの方法で着彩が行われていたわけですが、近年ではコンピュータによる再現が可能ですので、森先生のような技術を持つデザイナーが減ってきています。
しかし、そんな時代だからこそ、手による仕事が重宝されることもあるそうです。
手に勝る技術はありませんからね。
コンピュータでの作業することが主流な時代であっても、詰めの段階、例えば影を入れるときなどは、実践ができてこそわかることもあります。
やはりできるにこしたことはない!
学生たちは、本当に熱心な姿勢で職人技を盗もうとしていたのが印象的でした。
着彩前の下描き
ほぼほぼ完成の状態がこちら

まだまだ続きます!
ぴでじんより。