PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2011.06.12

3年生実習

【実習風景】プロダクトデザイン学科3年生実習 課題2-1週目 IDコース

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生の前期実習は、2つ目の課題がスタートしました。
家具・インテリアデザインコースに続いては、雑貨・インダストリアルデザインコースと生活・ユニバーサルデザインコースの課題内容についてご説明いたしますね。
 
雑貨・インダストリアルデザインコース
(1)花見のプロダクト
この課題ではフィンランドにある、ヘルシンキ・アアルト大学との共同プロジェクト「戸外での食事」に取り組みます。
過去から続く慣習的な行事でもある花見を、今日的な視点で捉えなおし、現代にふさわしい今日的スタイルの花見をつくることを目的とした、新しい花見の道具・用品を提案してきます。
1週目はメンバー全員で「花見」について考えました。
人は花見に何を求めるのか、同時に自分にとっての花見のあり方を明確にしていきました。
(2)「錫を使ったキッチンウェアー」のデザインと制作
錫(すず)素材を中心としたキッチン周辺のグッズをデザインし、実用制作までを行います。
病院・レストラン・学校・ホテル・一般家庭など使用シーンを明確に設定し、制作に入ることになります。
木・竹・樹脂・紙・ガラスなど、他の材質との組合わせは自由で、サンドブラスト処理についても意識を深めると共に、錫の接合方法の習得も目指します。
来週までにアイデアスケッチを30案考えてくることになりました。
(3)『備える』
あなたは何に備えておきたいですか?
災害、不意の閃き、突然の出費、突然の旅行気分など、備えあれば憂いなしです。
1週目は『備える』について、ブレストが行われました。
備えるべき状況にはそれぞれ、固有の条件や状況が存在します。
例えば、常に持ち歩く必要性、非日常の状況でも正常に機能する、ユーザーが不特定多数だったり、逆に限定的だったり。
それらの条件を踏まえたプロダクトは必然性のあるスタイリングや機能を有しているはずです。
リアリティのある作品を生み出す経験の、良い機会になります。
ビジュアルイメージとサムネイルスケッッチの宿題が出されました。
(4)カーデザイン
カーデザインに取り組む学生は、前半課題から引き続き「私の乗ってみたい軽自動車」に取り組むことになります。
前期中間発表の先生方からの講評も踏まえ、継続テーマを深めていきます。これから毎週、実習の進捗具合をお届けいたしますので、どうぞお楽しみに^^

ぴでじんより。