PD zine

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2011.07.25

3年生実習

【実習風景】プロダクトデザイン学科3年生実習 課題2−7週目 ストリートファニチャー講評会

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生の実習、2つ目の課題が最終週を迎えました。
これから数日間に渡り、講評会の様子をお届けいたします。
2回目の今回は、ストリートファニチャーについてお届けいたします。

雑貨・インダストリアルデザインコース
ストリートファニチャー
街中にあるストリートファニチャーは、さまざまな人が利用する公共性の高いものが求められます。
実際に街に出て市場調査を行ったり、各種資料からの情報収集をもとにその場の環境に相応しいストリートファニチャーをデザインしました。

(1)
大学の最寄り駅である学園都市駅のゴミ箱を調査し、改善点を見つけ出しました。
学生のまちだからこそ、リサイクルやエコの意識を高め、駅という場にあった情報を得ることができるゴミ箱を考えました。

駅にある柱をモチーフに、時刻表などの駅特有の情報が液晶に映し出されます。
分別する穴は1カ所ですが、レバーを回すことでペットボトルと缶が別々に落ちる仕組みになっています。

(2)
何年か前までは誰もがテレフォンカードを持っていて、街中のどこにでもあった公衆電話ですが、近年では携帯電話の普及により減少の一途をたどっています。
それでも病院には今でも公衆電話が設置してあり、入院中の患者さんや携帯電話を持っていないお年寄りなどが利用している現状があります。

病院に設置することを想定した、車いすの方でも利用しやすく、サインの見つけやすさに考慮した公衆電話を考えました。
背後に壁があることで落ち着いて話すことができます。

(3)
街中の駐輪場では歩道まで自転車が溢れ、歩行者の邪魔になっている光景を見かけることがあります。
歩道を広く、そして外観の美しい駐輪場になるように考えました。

このように自転車をセットし、レールを動かすと力をかけずに立てかけることができ、歩道の幅を広く確保することができます。

ストリートファニチャーに取り組んだみなさん、お疲れさまでした!

ぴでじんより。