PiD zine

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2011.08.18

3年生実習

【実習風景】プロダクトデザイン学科3年生 課題2−7 花見のプロダクト講評会

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生 前期後半課題から、今日は花見のプロダクトの講評会の様子をお届けいたします。

花見とは、1300年前(奈良時代)から続く春に、食事どきなどに桜の花を観ながら飲食をすることを言います。
現代に見られる花見の印象は「宴会」であり、桜の情緒を感じているかは疑問な場合もあります。

この課題では、日本の伝統行事として、主役の桜を観ながら飲食を楽しむ、静と動のバランスのとれた花見について考えました。

花見の要素としては以下の通りです。
静と動
座の文化
和の伝統
自然の美しさ

雑貨・インダストリアルデザインコース
花見のプロダクト
作品(1)花見ノ氷箪〜はなみのひょうたん〜
花見の重要な要素である「飲」の部分に着目した、ビンやペットボトルなどの飲料品のクーラー兼ボトルカバーです。

作品(2)花見のおつまみ ひとひら
花見とは切ってもきれないお酒、そのお供のおつまみのパッケージです。
折角の花見の風景を壊さぬよう、お皿に盛ったようにおつまみを楽しむことができます。

作品(3)ねじれんぼう
花見ではゴミが問題になることがあります。
ゴミ箱を持って行くのは大げさだし、ゴミ袋では情緒がないということで、この作品では市販のビニール袋に取り付けが可能な葉っぱを提案しました。
ゴミと共に捨てても問題の無い素材を使用しています。

作品(4)レジャーBOX
レジャーシートの上に荷物を置いて、風に飛ばされないようにすることってありますよね。
バッグや持って来た荷物をそのまま置くと、せっかくの美しい桜の木の下が美しくありません。
そこで折り畳み式でかさばらない、花見の場に統一感を与えることのできるレジャーBOXを考えました。

作品(5)花座葉
花見では青いレジャーシートを持って行き、座ることが多いのではないでしょうか?
レジャーシートはサイズが限られていいますし、運ぶのには重く大変です。
シートを小さく折り畳み、キャリーバッグにもなるランチョンマットで、簡単に収納、持ち箱ぶことができます。
組み合わせ方は自由自在ですので、何人でお花見をすることになっても大丈夫です。

花見のプロダクトに取り組んだみなさん、お疲れさまでした!

ぴでじんより。