PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2011.08.29

蕎麦日記

【ぴでじんの蕎麦日記】蕎麦の双葉を想像することができますか?

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

「食のデザイン」という分野があることをご存知でしょうか?
先日の「神戸洋菓子デザインアワード」の記事では、プロダクトデザイン学科の学生も多数応募しているケーキのデザインについてご案内しました。
“稲作”というものづくり」という記事では、曽和研究室が取り組んでいる稲作プロジェクトをご紹介しました。

「プロダクトデザイン」と「食」というのは、一見異分野にも思えます。
しかし、「食」というのはモノづくりの基礎です。
食材を育てて、加工して、調理して、盛り付けて、食べる・・・
食物を育てることで、モノづくりの原点を知り、モノゴトのプロセスを学ぶことができます。

突然ですが、「蕎麦」を想像してみてください。

みなさんが頭の中にイメージしたのは、ざるそばでしょうか?温かいおそばでしょうか?
例えば「新しい蕎麦をデザインしてください」という課題があったときに、ざるそばをもとに考えるのでは新しい蕎麦のアイデアは生まれません。
モノゴトの原点、モノゴトの成り立ちを知ることで生まれるアイデアがあるはずです。

蕎麦の双葉を想像することができますか?
2011年8月初旬のぴでじんにはできませんでした。

モノづくりの原点を体験するため、夏の暑い日、ぴでじんは学生たちと蕎麦の種を撒きました。

ぴでじんより。