PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2011.10.31

研究室便り

【研究室便り】グランドソフトボールを体験しました

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

10月23日(日)にプロダクトデザイン学科1年生と3年生、大学院生がグランドソフトボールを体験しました。
グランドソフトボールとは視覚障がい者の野球で、「転がしソフトボール」と呼ばれることもあります。
ハンドボールと似たようなボールを使いますが、中に鈴など音の鳴るものは入っていません。
1チーム10人制で、全盲選手が4人以上いなくてはいけません。
弱視者や晴眼者もアイシェードと呼ばれる目隠しをすることで、全盲選手としてプレーすることも可能です。
今回、学生たちはアイシェードを着用して、グランドソフトボールチーム「四万十クラブ」さんの練習に参加させていただきました。
このようなアイシェードを着用してプレイします。
グランドソフトボール特有のルールを教えていただきました。
手を叩き合図を送ったあとに、ピッチャーがボールを転がします。
バッターはタイミングと、ボールが転がる音を頼りに打ちます。
ボールが転がる音だけを頼りにキャッチしなければなりません。
最初はまったくできなかったものの、感覚を研ぎ澄ませることができるようになると、なんとかボールの所在を感じ取れるようになりました。

走塁も全盲者にはランナーコーチが手を叩き、声を出すことによって塁の方向を指示します。
目が見えない状態で全力疾走することの難しさを知りました。
恐怖を感じ、いつものように走ることができません。

アイシェードを着用した状態で体を動かすことに最初は戸惑いを感じましたが、次第におなかから大きな声を出して、グランドソフトボールを楽しめるようになりました。

この日から1年生は、大学のグランドで練習を続けています。
もちろんアイシェードをつけての練習ですので、空が真っ暗になってからでもできるところもいいですね。
今ではアイシェードをつけた状態で、全員が恐怖を感じず全力疾走することができるようになりました。
転がってきたボールをキャッチすることも、だんだんとできるようになってきました。
兵庫県では競技人口が少なく、グランドソフトボールという名前を知らない人も多いですが、1年生たちはこの競技の楽しさを感じています。
まだまだ素人ですが、11月3日(木・祝)に大倉山グランドにて行われる、兵庫県大会の試合に出場することになりました。
練習の成果を出してきてほしいものです!

グランドソフトボールの練習ムービーをご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=xPlZMmEZwLA&feature=youtube_gdata&noredirect=1

プロダクトデザイン学科 生活・ユニバーサルデザインコースの、3年生の前期には「暗闇体験とユニバーサルデザイン」という実習を行いました。
暗闇の中でお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりすることで、不便だと感じたことからデザインのヒントを得て、カタチにしていきました。
グランドソフトボールに触れたことで、普段如何に視覚に頼っているのかを知りました。
聴覚に集中することに慣れてくると、最初はできなくてもできるようなってきたこと。
などをスポーツをすることで体感しました。
デザインのヒントにつながる何かを感じた気がします。
「暗闇体験とユニバーサルデザイン」実習作品はこちらです。
ぴでじんより。

2011.10.30

PD-Zine

【Happy Halloween】ハロウィン気分をお裾分け

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

みなさまにハロウィン気分をお裾分けです^^

学生が本物のかぼちゃをくり抜いてつくりました。
1年生の実習で現在行っている照明デザインや、オープンキャンパスの体験実習などで使用しているLEDライトを中に仕込むと、ジャコランタンのできあがりです。
なんとこのハロウィンかぼちゃを、人気ブログ「めぐろのY子より」で取り上げていただきました!
Y子さんありがとうございます!
めぐろのY子より
「夜毎怪しく光るY子」

ぴでじんより。