PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2011.12.10

3年生実習

【3年生実習】プロダクトデザイン学科3年生 後期後半3週目 UD:目の見えにくい子どものための絵本・おもちゃ

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生 後期後半3週目、生活・ユニバーサルデザインコースの様子をお届けいたします。

生活・ユニバーサルデザインコース
目の見えない・見えにくい子どものための
絵本・おもちゃのデザイン
小さな子どもはさまざまな遊びを通じて成長していきますが、その中で絵本やおもちゃといった道具の果たす役割は大きいです。
しかし、視覚に障害のある子どもが遊び、学べる道具は少ないのが現状であり、親や支援者、ボランティアの方々が自作していることも多いです。

視覚に障害のある子どものための「触る絵本やおもちゃ」は、見える子どもにとっても楽しいものであり、触覚だけでなく聴覚その他の五感を活用することで、より健やかな成長につながるものと考えられます。
また、見える子どもと見えない子どもが一緒に遊ぶこともできるので、子どもたちの相互理解にも有効です。

この課題では、2歳〜小学校低学年程度の目の見えない、または見えにくい子どものための遊び道具、絵本もしくはおもちゃを制作します。
同時にユニバーサルデザインの視点も取り入れ、目の見える子どもにとっても楽しいものとすることを条件とします。
これらを通じて、「見ること・触ること・聞くこと・嗅ぐこと・味わうこと」について、深く考えることを目的します。

まず現状を把握し、またどのような問題があるのかを課題に取り組むメンバーでディスカッションしました。
その後、市場や技術各面での調査とその整理を行い、次週よりデザインの方向性を決定していきます。

ぴでじんより。