PiD zine

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2011.12.13

3年生実習

【3年生実習】プロダクトデザイン学科3年生 後期後半3週目 ID:ワンルームアパートメント

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生 後期後半課題3週目、雑貨・インダストリアルデザインコースの実習の様子をお届けいたします。

雑貨・インダストリアルデザインコース
ワンルームアパートメントに適合する生活道具・機器
この課題では、シングルライフにとって必要となる生活道具・機器をサーベイに基づいて抽出し、他の道具や器具との関連、サイズ、収納方法などを考慮しながら、その使用性を高めることを目的として、新しい形態を提案します。

まずワンルームアパートメントについて考えるため、ユーザー像を設定しました。
シングルライフを営む学生の像を作り、その人の生活を考えました。
起床から就寝までの行動のうち、住生活にポイントを絞り、生活が快適に営むことができるための方法を、プロダクトを通して「ワンルームはどうあるべきか」を提案していきます。

サーベイという言葉をご存知でしょうか?
デザインにおけるサーベイ(Design Survey)とは、デザインに関する市場調査、文献調査または研究のことを言います。

新製品などの開発に際して、そのデザインのために社会の動向や消費者の考えを調査することで、そうした製品が人間の衣食住にいかに関わっていくのかを研究します。

今回グループ単位で、「ワンルームアパートメントで一人暮らしをする学生の生活状況」についての調査を行いました。
料理はするのか、キッチン周りで困ること、掃除はどれくらいの頻度でするのかなど、実際に一人暮らしをしている人にアンケートに協力いただき、一人暮らしの実情を調査しました。

掃除機は3タイプの中から使っているものを回答してもらいました。(複数回答可)
床移動式  →23人
スティック式→25人
ハンド式  →2人
というアンケート結果がでました。

ワンルームアパートメントという限られた空間の中で、床移動式の大きな掃除機を使っている人が多いことがわかりました。
その場合の収納場所は、「クローゼットや押し入れの中」に次いで「部屋のすみ」という回答が多かったです。
収納場所というより、置き場所がないので仕方なく部屋のすみに押しやっているのかもしれません。

このようにアンケート結果を分析し、問題点や新しい使い方の可能性を探っていきます。



ぴでじんより。