PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2011.12.19

3年生実習

【3年生実習】プロダクトデザイン学科3年生 後期後半4週目 UD:目の見えにくい子どものための絵本・おもちゃ

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生 後期後半4週目、生活・ユニバーサルデザインコースの様子をお届けいたします。

生活・ユニバーサルデザインコース
目の見えない・見えにくい子どものための絵本・おもちゃのデザイン
この課題では、2歳〜小学校低学年程度の目の見えない、または見えにくい子どものための遊び道具、絵本もしくはおもちゃを制作しています。

続々といろいろなアイデアが生まれていますよ。

こちらは「音の図鑑」というアイデアを展開中です。
 木や革やアルミなど、叩くと素材独特の音がするものを集めた楽器本です。
素材に触れ、叩いて音を感じ、もとの素材を知り、また親が子どもと一緒に楽しむことで親子間のコミュニケーションがはかれるツールとなることを目指しています。

目隠しをして楽しむ「福笑い」は、完成した可笑しな顔を見てみんなが笑顔になれる遊びです。
こちらは「デジタル盤福笑い」についてアイデアを展開中です。
パーツを触りながら完成を想像して配置していくと、それに応えるように音が鳴ります。
目の見える子どもと見えない子どもが一緒に遊んで楽しいおもちゃになりそうですね。

既存の製品や既成概念にとらわれず、自由な発想が展開されています。

どれも五感フルに感じ、楽しむたけでなく、学びやコミュニケーションツールとしての要素を持った作品になりそうですね。

完成したものは、実際に視覚障害のある子どもに遊んでもらう予定にしています。
そのときの子どもの笑顔を想像しながら、制作を進行中です!

ぴでじんより。