PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2012.01.27

3年生実習

【3年生実習】プロダクトデザイン学科3年生 後期後半7週目 UD講評会:目の見えにくい子どものための絵本・おもちゃ1

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生 後期後半7週目、生活・ユニバーサルデザインコースの実習の様子をお届けいたします。

生活・ユニバーサルデザインコース
目の見えない・見えにくい子どものための絵本・おもちゃ

2歳から小学校低学年程度の目の見えない、または見えにくい子どものための遊び道具、絵本もしくはおもちゃを制作しました。

いろほん
この本は、目の見えない子どもたちに色を感じてもらう絵本です。
「嗅ぐ」「聴く」「触る」の要素を取り入れ、誰もが遊べる絵本となっています。
色を見ることができない子どもたちに、日々の経験から色を感じてもらうことを考え制作しました。

例えば「赤」。
真っ赤なりんごは香りがしたり、信号機の音はブーブーと音が鳴ったり、
柔らかな手触りをしたハートの形は、気持ちにも色があることを伝えます。

SMILE PUZOOLE [すまいるぱず〜る]
ふわふわとした気持ち良い触り心地の、愉快な音がするぬいぐるみです。
体のパーツはマジックテープで取り外しができ、異なる音と素材をヒントにパーツを組み合わせて動物を作ることができます。
イヌ・ライオン・ブタが組み合わせ次第で、いろんな動物に変身できます。

もみもみ
感覚的に数字が理解できるようになるためのおもちゃです。
0には何もない状態、数字が一つ大きくなるにつれ数が増えるということを、理解できるように触って教えて確かめられます。
クッションの中に音が鳴るものや硬いもの、プニプニするものなど、感触が違うものが入っています。
0から5まで、クッションがだんだん大きくなっているので、お片づけするときに数字が大きくなることが触って分かります。

明日も引き続き、「目の見えない・見えにくい子どものための絵本・おもちゃ」の講評会をお届けいたします。

ぴでじんより。