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2012.02.02

2年生実習

【2年生実習】プロダクトデザイン学科2年生 後期後半7週目 UD講評会:段ボールによる小型収納のデザイン

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。


プロダクトデザイン学科2年生 後期後半課題7週目、生活・ユニバーサルデザインコースの講評会の様子をお届けいたします。

生活・ユニバーサルデザインコース
段ボールによる小型収納のデザイン


コンセプトから造形に展開していく方法は、プロダクトデザインにとって重要な課題です。
この課題では身近な材料であり、かつ加工性に富んだ素材である段ボールを使用して、小型の収納をデザインし、一般的なデザインプロセスを体験的に学習しました。

2次元から3次元への移行と展開図の考え方、強度、収納量、形態のバランス、グラフィック処理などを学習の目的とし取り組みました。

手元で並べたときのトランプをヒントに制作しました。
重なることがないので、重要書類も見落としません。
色で仕事内容を分ける工夫がされています。
封筒をモチーフに、糸でくるくるとボタンを留めて使います。

小さいサイズからA3サイズの大きな書類まで、折り曲げずに収納できます。
側面は切り込みがストライプに見えるように工夫しながら、段ボールの特性を活かして丸みを持たしています。

丸めて筒状にした書類を収納します。
色の付いた円の部分は、書いてもまた消せるようになっており、日付や種類の分類などを書き換えることができます。

こちらはA4の用紙をスライドしながらストックしていき、たまったらファイルごと本棚に入れることができます。
女性デザイナーをターゲットとし、犬モチーフのグラフィック処理を施しました。

書類はたくさんあっても、今必要な書類というのは限られてくることに目をつけました。
今日使う書類だけを限定して、ここに入れることで一日の仕事が捗ります。





段ボールの小型収納に取り組んだみなさん、お疲れさまでした!




ぴでじんより。