2012.07.12
【学生の活動】「Eat in the air 花見を考える」プロジェクトを振り返る
こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。
プロダクトデザイン学科とファッションデザイン学科の3年生を中心とした有志メンバーが「Eat in the open air」(戸外での食事)、その中でも「花見」をテーマとしたプロジェクトに昨年度から取り組んでいます。
夏には海外、秋には東京と神戸での展示会も予定されています。
昨年の夏から始まった、1年がかりのプロジェクトの様子をご紹介いたします。
9月
プロダクトデザイン学科棟4階のスタジオが、お花見プロジェクトの会議の場所です。
このときのメンバーは半袖Tシャツ。
服装で四季の移り変わりを感じられるかも。
10月
11月
ホワイトボートに考えてきたアイデアシートを貼って、みんなで検討会を行いました。
12月
季節は真冬だけどお花見気分を再現するために、スタジオにビニールシートを持ち込んで地べたに座って話し合いました。
1月
モックアップモデルがだんだんできてきました。
3月
桜の開花に向けて、3月は制作に追われました。
まるでどこかの縫製工場みたいな光景。
ミシンもお手のもの!
4月
大学の近くの公園にて、満開の桜の木の下で撮影を行いました。
メンバーもモデルとして参加しました。
6月
錫器の完成品はこちら。
展示会場のスペースを再現して、展示台の高さや配置を決めました。
今年の夏もお花見プロジェクトから目が離せません!
これまでの「Eat in the air 花見を考える」の記事は、下記リンクからご覧ください。
2012年2月29日(水)「花見を考える1」
2012年3月 3日(土)「花見を考える2」
2012年4月 1日(日)「経過報告会」
2012年4月14日(土)「お花見撮影会」
ぴでじんより。