PD zine

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2012.07.25

3年生実習

【3年生実習】UD:前期後半6週目 照明と科学

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生、生活・ユニバーサルデザインコースの実習についてお届けいたします。

照明と科学

照明のデザインを進めるにあたり、スケッチやモデルにより検討できる造形面と照度・色温度・輝度など、物理量の計画を行い空間を検討する工学的な側面もあります。
これらの両面を体験しながら創造的な照明デザインのアプローチを行います。
今回の課題では、造形性に重点を置きながら、スタンド式の照明器具を製作します。

2週目にはメーカーショールームの見学に行き、光環境を実体験しました。
3週目からは、自然や人工物で繰り返す連続の形態を書籍や写真などから収集し、街中や自然観察を行いました。
アイデアスケッチを重ね、幾何学形態などの同じユニットが複数個連続するような、立体構成を体験しました。

ペーパーモデルがいくつかできました。
どの案が採用されて、実際の照明器具になるのでしょう。

照明の材料となるのは、光を透過するワーロンシートと、構造となる桧など6mm以下の角棒などです。

これから翌週の講評会へ向け、光源の展開方法と位置関係や、光源の熱による素材の劣化など熱対流を考慮しながら、原寸での制作を開始します。
ぴでじんより。