PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2012.11.30

講義

【講義】「第4回リレー講座」三宅有洋さんの講義

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

11月27日(火)に「第4回リレー講座」が行われ、1999年にプロダクトデザイン学科を卒業した三宅有洋さんが講義を担当しました。

三宅さんは本学を卒業後、フィンランドのアアルト大学で空間家具デザイン学部修士課程を修了し、ヘルシンキにて「Studio Arihiro Miyake」を設立されました。
東京、ヘルシンキ、ケルン、ミラノ等での展示会を経て、現在、国際的な照明・家具ブランドより作品を発表しておられます。
講義ではご自身の作品の紹介や、展示会の話、フィンランドやイタリアでの生活の話をしていただきました。
国際的な場で活躍されているデザイナーの講義を聴くことができ、聴講生はとても貴重な時間を過ごすことができました。

講義のあとは懇親会が開かれました。
先生方は三宅さんが在学時の、懐かしい話に花を咲かせていましたよ。

4年生は卒業制作で取り組んでいる作品を、三宅さんに見ていただきました。
ありがたいアドバイスをいただき、最終審査までのラストスパートに磨きがかかります!

三宅さん、ありがとうございました!

ぴでじんより。

2012.11.29

学生の活動

【学生の活動】「あまがさき産業フェアー2012 ダンボールスツールプロジェクト

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

「あまがさき産業フェアー2012 ダンボールスツールプロジェクト」に1〜3年生9名が参加し、それぞれが試作を繰り返して完成したダンボールスツールが、10月18日・19日に尼崎市中小企業センターで行われた「あまがさき産業フェア2012」にて展示、受け付け用の椅子として使っていただきました。

学生たちは夏休み期間中から作業を開始しました。
自宅にあるダンボールなどを切ったり折ったりして試作を繰り返し、本番と同じ材料を自分で加工して最終試作を行いました。

今回のプロジェクトでは、ダンボールなどの梱包や什器を製作している丸一興業株式会社さんに、最終のカットや折り加工の制作を協力していただきました。
丸一興業さんがお持ち設備では、非常に強度があるダンボール素材もカットすることができますが、一工夫しないと座れる強度が出ないようにするために、あえて厚手だけどもそこまで強くない一般的なダンボールを素材として選びました。
学生たちは最初、ダンボールはとても強度があって、加工も簡単だと思っていたようです。
しかし実際にダンボールを加工し始めると、想像していたよりもはるかに難解な素材だと気付いたようで、悪戦苦闘していました。
やがて、想像だけで描いていたアイデアスケッチは役に立たないことに気付き、ひたすらダンボールに触れて、試してみて、その中からそれぞれの面白いアイデアが生まれてきました。
最後はイラストレーター形式のデータを元にNCでカット、折り加工をしてもらい、組み立てて完成しました。

こちらが制作したダンボールスツールです。

今回のプロジェクトを通して、想像だけでデザインをするのではなく、とにかくやってみて、素材の特徴や形の意味等を体験することからデザインをしていく重要性を学ぶことができました。
それぞれが制作したダンボールスツールを並べて、座談会。
このプロジェクトを振り返りました。

みなさんお疲れさまでした!

ぴでじんより。