PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2012.11.01

3年生実習

【3年生実習】UD:減災デザイン 後期前半6週目

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生、生活・ユニバーサルデザインコースの実習についてお届けいたします。

生活・ユニバーサルデザインコース
減災デザイン

自然災害そのものの発生を制御し未然に防ごうとする「防災」ではなく、たとえ災害が起こっても、それによる被害をできるだけ少なくする「減災」という考え方がクローズアップされてきています。
「減災デザイン」は、災害という非日常のための特別な備えとしてではなく、日常使用しているものが災害発生時に有効に機能することに重点をおきます。
普段使いの延長線上に非常事態を考えます。
社会的ニーズを抽出し、課題解決のためのコンセプトメイキングとデザイン実践を学習します。

5週目までに、市場・現状・技術各面での調査とその整理を行い、アイデアを展開させていきました。
アイデアを発表し、デザインの方向性を決定させました。
たくさんのアイデアの中から選んだのは、普段はおサイフや鞄に忍ばせておいて、いざというときに活躍する500円玉サイズの減災グッズです。
女性をターゲットとしたとき、メイク落としや化粧水などもあれば便利ですが、今回はコンパクトな500円玉サイズの女性用ショーツを考えています。

コンパクトに収まるようにショーツの形を整えて・・・

2トンの重さをかけて、ショーツをコンパクトに変身させます。

ショーツを型から押し出すと・・・

こんな感じです。まだまだこれじゃ大きすぎます。
できるだけ500円玉のサイズと厚みになることを目指して、試行錯誤中です!

こちらは、赤ちゃんがいるお母さんのための抱っこ紐とベビーカーを考案中!
こちらは、日常では紐でできた鞄。
非日常が訪れたときには、鞄をほどいてロープにし、救助に役立てるアイデアです。

新規性のあるアイデアが次々と生まれていますよ。

ぴでじんより。