PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2012.11.09

1年生実習

【1年生実習】基礎訓練:人物クロッキー

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

1年生の後期実習では、はじめの時間を基礎訓練にあてています。
この日は、人物クロッキーを行いました。

クロッキーとは速写画とも言われ、対象を素早く素早く描写することをさします。
人体など動きのある物を素早く捉える訓練として知られています。

今回の実習では、グループごとに輪になって座り、交代でモデルを務める形式を取りました。
モデルの人は好きなポージングをとり、残りのみんなで速写していきます。
5分、3分、1分、30秒という具合にだんだん制限時間を短くし、難易度を上げながら、形を捉える力を身につけていきます。

5分や3分は形を捉えたあと、時間が余れば詳細や影なども描いていきますが、1分や30秒では形を捉えるだけで精一杯になりがちです。
モデルのフォルムや印象を瞬時に捉え、描写表現するには、画面全体のバランスなども考慮して描かなければなりません。

短時間で描かなければならないクロッキーは、かなりの集中力を要します。
制限時間内の差によって描き方を変え、速写のテクニックを習得しました。

モデルになる人は、「何か道具を使っているところ」というお題でポージングを行いました。
何度もモデルの順番が回ってくるので、ポージングもネタ不足になりがち・・・
最後の方にはなんだか笑えてくるポージングも登場しましたよ。

こちらが5分、3分、1分の人物クロッキーです。
誰がモデルか判別がつく巧妙な描写のものもありますね。

1分や30秒など制限時間が短いときのカウントダウンでは、「わーきゃー」言いながら賑やかな基礎訓練の時間となりました。

ぴでじんより。