PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2012.11.10

展示会

【展示会】デザインプロジェクト「戸外の食事」神戸展示会が開催中です

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

デザイン・クリエイティブセンター神戸にて11月11日(日)まで、神戸芸術工科大学とフィンランド アアルト大学による共同デザインプロジェクト「戸外の食事/プロダクトデザインにおける地域・ローカル性の検証」の展示が行われています。

プロジェクトの目的は伝統や慣習がプロダクトデザインにどのような影響を及ぼすかをフィンランドと日本において検証することです。
戸外での食事に焦点を当て、これらの国での食文化の考察を踏まえ、新たにそして独自の解釈を通して、デザインにおける国際性あるいは地域性を考えます。
アアルト大学は「トリコユ(露店)」、神戸芸術工科大学は「花見のプロダクト」をテーマに、学生が制作に励みました。

ヘルシンキ会場、東京会場と続き、今回神戸会場のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO・きいと)は、1927年(旧館)、1932年(新館)に施工した2つの建物からなる神戸生糸検査所を改修し、2012年8月にデザイン・クリエイティブセンター神戸として新たに開館しました。

展示会場の隣では生糸検査室ギャラリーもありますので、今回の展示と合わせて見学されてはいかがでしょうか。

神戸芸術工科大学 花見

花見で用いられるプロダクト:敷物や弁当箱などをデザインしました。
人々がそれをもって花見が楽しめることはもちろん、さらに花見の基本とも言える自然の尊さを確認できるようなプロダクトデザインを目指し、そこでは習慣と呼べるものを無視することなく、とくに直接地面に座る宴の姿勢を尊重しました。

アアルト大学 トリコユ

トリコユプロジェクトでは街中にて食事を取ることを基本のアイデアとし、街中の戸外での食事ができるような環境・場を作り出すことを目指しました。
テーブルや椅子、テーブルウェア、さらにはユニークなコーヒーメーカーまでをデザインしました。
また皆でイベントを楽しめ、リラックスできるような布や衣服までをも創作しました。

初日にはオープニングパーティーが催され、大勢の方々にご来場いただきました。
 
アアルト大学の学生と英語でコミュニケーション!

プロダクトデザイン学科のプロジェクトメンバーのみんな。
昨年度のプロジェクト始動から、制作、ヘルシンキ・東京・神戸の3カ所での展示会など、本当にお疲れさまでした!

神戸展示会

日 程:2012年11月8日(木)~11日(日)
時 間:11:00~19:00
会 場:デザイン・クリエイティブセンター神戸 ギャラリーC
    神戸市中央区小野浜町1−4
入場料:無料

ぴでじんより。