PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2012.11.17

3年生実習

【3年生実習】後期前半講評会 ID:撮る・画像を飾るのデザイン2

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

昨日に引き続き、プロダクトデザイン学科3年生、雑貨・インダストリアルデザインコースの講評会についてお届けいたします。

雑貨・インダストリアルデザインコース
撮る・画像を飾るのデザイン

この課題では、「撮影する」あるいは「画像を飾る」をテーマに、各自が目指す専門分野に沿って課題を選択し、各自の専門能力の強化を目指してデザインに取り組みます。現在のカメラは、デジタル化されているため、もっと自由な造形が可能なはずなのに、かつてのフィルムカメラの造形からさほどの変化がありません。
この課題では、さまざまなカメラの持ち方や使い方の工夫、撮影や画像を楽しむ玩具としての提案を行いました。

以下の4つの課題ジャンルから、各自が自由に選択しデザイン、制作しました。
 ・デジタルカメラのリ・デザイン
 ・トイカメラのデザイン
 ・フォトフレーム、あるいはデジタルフォトフレームの展開
 ・その他。撮影や画像・写真に関係するテーマを自由に設定

Surprise Shutter

普通のカメラでは撮影することのできない、人の焦りや驚きの表情が撮影できるカメラです。
物を不意に投げられたときの一瞬の焦りを、このカメラは撮影することができます。
カメラを撮影したい人に向かって投げて被写体のあたると、本体の6つのカメラの撮影し、普段見ることのできない表情が撮影できます。

フェアリーコレクション

画面上に現れる青い光(妖精)を見つけたら、マイクに向かって息を吹きかけます。
捕獲ボタンを押して妖精を捕まえましょう。
PCに接続してフェアリーコレクションアプリを開き、集めた妖精の様子を見ることができます。

one ―limits is fan.―

デジタルカメラの普及で、写真はほぼ無制限に撮影でき、プレビューも削除もできるようになりました。
便利になった反面、写真1枚にこめる想いが薄れてしまったのではないでしょうか。
これは1分間きり、撮り直し不可のムービーカメラです。
1回きりという制限がある方が、心のこもった映像が撮れるのかもしれません。

THEATER Film

老後、自分が老いてから人生を振り返るために使うデジタルフォトシアターです。
自分が撮りためてきた写真が、まるでその人の一生分の記憶を映画にしたように映し出します。

Digital Revolving Photoframe ―みんなで見えるフォトフレーム―

カプセルのような形のフォトフレームは、置く場所にあわせて縦置きにするとみんなで囲ってみることができ、横置きをにすると回ってくる写真を楽しむことができます。
「撮る・画像を飾るのデザイン」に取り組んだみなさん、お疲れさまでした!
ぴでじんより。