PD zine

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2012.11.19

3年生実習

【3年生実習】後期前半講評会 ID:身の回りのバグ

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生、雑貨・インダストリアルデザインコースの講評会についてお届けいたします。

雑貨・インダストリアルデザインコース
身の回りのバグを捜し出し、デザイン的解決を図る

この課題では、私たちの身の回りの生活用品や生活空間、公共空間などに存在している「バグ」を捜し出し、その問題点を整理して明らかにしていきました。
そして、デザイン的な知見から具体的解決方法を検討し、モックアップモデル提案までを行いました。

本来、「バグ」とはコンピュータプログラム上の誤りや不具合のことを言います。
今回の課題では、その意味から転じて生活用品や生活空間、公共空間などに存在している「不具合」や「欠陥」を意味します。

Chu-Grip

使用したあとの折りたたみ傘をカバンに入れても、雫がこぼれないためにも傘袋は有効ですが、傘袋に直すのが面倒で紛失しがちというバグを発見しました。
これは傘袋は折りたたみ傘と一体型の傘袋です。
傘袋が柄のところにコンパクトに収まり、傘をさしているときもそのままで使うことができるので紛失の心配もありません。

新幹線など座席のテーブルドリンクホルダーは、右利きの人用に考えられたものばかりというバグを発見しました。
左利きの人でも快適に使えるように、スライド式で左右どちらにもドリンクを置くことができるテーブルを考えました。

「身の回りのバグ」に取り組んだみなさん、お疲れさまでした!

ぴでじんより。