PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2012.12.03

2年生実習

【2年生実習】UD:インタラクションデザイン 後期前半7週目

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科2年生、ユニバーサルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

ユニバーサルデザイン領域
ヒトとモノ(機械)の関係性―インタラクション・デザイン

携帯電話やテレビ、ゲーム機などの操作のとき、ヒトは自分がしたいことに対して、モノ(機械)がそれなりに何か反応を示してほしい、と思っています。
スイッチを押せば、光ったり、動いたりしてほしいし、予約完了のボタンを押せば、成功したことをモノからアピールしてほしいです。
この課題では、誰もが機械といい関係性を保てる、そんなユニバーサルデザインを表現します。

講評会まであとわずか。
完成間近の作業風景をお届けいたします。

モーターを回転させたりLEDを光らせたりすることで、ヒトがしたいことに対してモノが反応するインタラクションを制作していきます。
今回の実習ではクリケットという制御コンピュータをボディに組み込み、アイデアに合わせた動きを表現します。

アイデアによってはモーターでボディを動かす必要があるので、軽量化のため発砲スチロールを用いて理想の形に削っていきます。

絵具の発色と定着を良くするための地塗り剤のジェッソや、立体的な効果を生む下地剤のモデリングペースなどを塗ります。
完全に乾燥したら、サンドペーパーをかけます。
だんだんと形になってきましたね。
発泡スチロールを削って成形する他に、木を用いて作業をしている人もいます。
部材に切り分けます。
からくりの仕組みが書かれた書籍を参考にしながら組み立てていきます。
制作が進行してきたら、動きを表現するためのプログラミング作業に移ります。
モーターの回転速度やタイミング、LEDの点滅や点灯、光センサーの微調整などを、想い描く動きに合わせてプログラムをつくります。
今回の実習では、ブロックのように組み合わせてプログラムが組めるソフトを使用します。

次回の【2年生実習】の記事では、インタラクションデザインの講評会の様子をお届けいたします。
お楽しみに!

ぴでじんより。