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2012.12.04

1年生実習

【1年生実習】アナログクロック 後期2課題目4週目

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科1年生の実習の様子をお届けいたします。

アナログクロック
ムーブメントユニットを用いた「動きのデザイン」

日常生活の中で動きの制御による道具の原点ともいえる、物理的なアナログクロックに注目し、このムーブメントユニットを利用して、造形的な視点から「動きのデザイン」を行います。

人々は昔からさまざまな方法でモノを制御し、機能を与えて生活環境を形作ってきました。
近年では電子的なプログラム制御の発達により、家庭電化製品や住宅設備、交通システムなど、日常生活の多くの面で利便性を向上させています。
今後、このような制御に関わるデザインの役割は重要性を増していくと考えられます。

物理的なアナログクロックは、動きを制御した道具の中でも、意匠も多様で最も生活環境に浸透している例の一つです。
しかし電子技術の発達に伴い、従来のアナログクロックの存在理由は一義的な機能の意味において限りなく希薄になりつつあります。
高価な時計の存在理由など、時計はモノの価値について多様な様相を見せる好例です。

いよいよ次週は講評会です。
これまで試作を繰り返し、最終のアイデアが決定した人から、本番の制作に取りかかっています。

歯車を組み合わせてどんな動きが生まれるのかな?

こちらはムーブメントの動きで生まれる、ミラーとカラーフィルムの美しい変化を模索中です。

磁石の同じ極を近づけると、反発し合い変な感覚がしますよね。
ムーブメントの回転と磁石の特性を合わせた動きを表現しようとしています。

ムーブメントが回転する力によって、ワイヤーとそれにぶら下がったモチーフを動かします。

翼が羽ばたくような動きを目指して、ボックスの中の仕組みを改良中!

ぴでじんより。