PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.01.21

2年生実習

【2年生実習】ID:ヘアドライヤーのスタイリングデザイン 後期後半6週目

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科2年生、インダストリアルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

インダストリアルデザイン領域
ヘアドライヤーのスタイリングデザイン

数ある工業製品の中でも、手に持って用いる機器や雑貨は数多く、最も身近なプロダクトとして私たちの暮らしを支えています。
そのデザインには多様な視点が求められ、単にスタイリングの良さだけではなく、手との関係・持ちかた・使いかたと、使わないときの置きかた、変形・収納の方法など、多様な要因によりフォルムはさまざまに展開できる可能性を備えています。

2年後期の最初の専門実習では、雑貨系のマグネットクリップと機器系のヘアドライヤーを対象に、そのスタイリングデザインに取り組みながら、デザインの基礎テクニックの習得を目標としています。
これらの習得によって、3年以降の実習で自由にデザインを展開し作品を制作するための3つの基本である「考えかた・進めかた・表現技法」を身につけられるように取り組んで行きます。

後期前半では平面表現の技術の習得とアイデア展開、スケッチ制作を行い、
後期後半では立体表現の技術の習得とアイデア展開、モデルとパネル制作を行います。

こちらは持ち手でもあり、コードを巻き付けることもでき、ドライヤーの足となるパーツのペーパーモデルで検討を重ねてから、ケミカルウッドでのモデル制作を開始しました。
3本足に決まったようですね。

左の白いモデルにあるエッジラインを本番のケミカルウッドにも入れて、よりシャープな印象に近づけます。

検討の結果、左の角が生えたような形のものを制作することになりました。

ルーターで削っているんですが、なんだか歯医者さんで治療中みたいですねw
つるつるに磨きがかかっています。

左が検討モデルです。
吹き出し口をルーターで削ります。

ビッグスマイルに見えますか?

他にもさまざまなドライヤーが制作されています。

ぴでじんより。