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2013.03.13

旅行記

【旅行記】ぴでじんのパリ4日目 シャンティイ城

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

ぴでじんのパリ日記。
最終日は、パリ北駅から列車に乗ってわずか30分のところにある、ロマンティックなお城に行ってきました。
これまでの記事はこちらから。

・2013年2月17日(日)「ぴでじんのパリ1日目
・2013年2月18日(月)「ぴでじんのパリ2日目ポンピドゥー芸術文化センター
・2013年3月12日(火)「ぴでじんのパリ3日目 モン・サン・ミッシェル」

広大な森に囲まれて建つ優美なルネッサンスのお城で知られるシャンティイは19世紀から競馬が開かれていて、お城の隣にな広大な競馬場があります。
シャンティイ競馬場というと、6月に女性たちか競って華やかな帽子をかぶって集まるディアーヌ賞が有名だそうですが、冬期は競馬はお休みのようでした。
宮殿と見まがうような壮麗な建物ですが、これはフランスで最も美しいと言われる馬小屋です。
こんな立派な馬小屋、初めて見ましたー><

外壁の装飾には馬の彫刻が。

シャンティイ城の入り口にやってきました。
あらら。。モン・サン・ミッシェルに続き、こちらでも工事中><

別の方向からは、水辺に囲まれた岩の上にそびえ立つシャンティイ城の写真を撮ることができました。
シャンティイ城はオルジュモン家、モンモランシー家、ブルボン・コンで家とオルレアン家によって14世紀から19世紀にかけて作られた貴重な建築物が集まっています。

お城の中には19世紀最後の城主、オーマル公の絵画コレクションを展示するコンデ美術館があります。
壁一面に名画が!
ラファエロのやピエロ・ディ・コジモなど、門外不出の名画が壁を埋め尽くす圧巻の展示でした。

コンデ美術館の中もやはり工事中・・・
ある意味、貴重な光景が見られました。

オマール公の図書館には、13,000冊の印刷本と700冊のインクナグル版の本が所蔵されています。
書籍は手に取ることができませんが、いつまでも居たい英知が詰まった心地よい空間でした。

お城の周りにはヴェルサイユ宮殿の庭園を手がけた、ル・ノートルの庭園が広がっていおり、のんびり散策するのが楽しいところでした。
冬の間は劣化から像を守るため、庭園にあるすべての像にシートが巻かれていました。
「包む芸術」で有名なアーティスト、クリストの仕業かと見まがう程、どこを見ても包まれた像ばかり。。
貴族たちが田園生活の真似ごとをした、農村の疑似集落がありました。
この集落はヴェルサイユのマリー・アントワネットの離宮にある、村里のモデルになったそうです。
あの「クレーム・シャンティイ」を考案者したのは、17世紀の宮廷料理人ヴァテールです。
城内にあるヴァテールの厨房で、クレーム・シャンティイとクレーム・ブリュレをいただきました。
こってりしたホイップクリームという感じです。
このロマンティックなお城で結婚写真を撮影しているカップルに遭遇しました。
結婚パーティーをしているグループもいましたよ。
お美しいぃ!!

お天気には恵まれましたが競馬シーズンではないからか、観光客が少なくとてもゆったりと美術館や庭園を見て回ることができました。
ヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館は観光客がひしめき合っていて、写真を撮っても人の頭しか写らないことを思うと、のんびり古城探索もいいものです。

ぴでじんより。