PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.03.15

旅行記

【旅行記】ぴでじんのイラン日記1

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

ぴでじんはパリからドーハを経由してイランの首都、テヘランへ移動しました。
パリで楽しみすぎましたが、今回の旅はイランがメインだったのです^^

みなさん、イランについてどのような印象をお持ちですか?
公用語は何語なのか、砂漠があって暑いのか、お土産といえばペルシャ絨毯!?
ぴでじんは、イランについて知っていることがほとんどありませんでした。

ガイドブックの「地球の歩き方―イラン・ペルシアの旅」も、何軒か本屋さんを回らないと手に入らなかったくらい、海外旅行の候補地にイランはなかなか挙ってきませんものね。

イランに行ってみた感想は・・・とってもいい国! いい人たち!
今日の記事ではぴでじんがイランで驚いたことについてお届けいたします!

ビザ

観光目的の旅でもビザの取得が必要です。
イラン大使館からのパスポートの返却が、出発の前日というギリギリでなんとかビザを取得することができました。

時差

日本との時差は5時間30分。
30分刻みの時差が存在したことにまず驚きです。

服装

外国人であっても女性は肌、髪、体の線を隠さなければなりません。
ドーハからテヘランの国際空港に到着した瞬間から、機内ではそれまでスカーフをしていなかった女性たちも続々と頭にスカーフをかぶり首まで覆う光景を見て、ぴでじんも慌ててスカーフを巻きました。
頭に巻くのに慣れていないのですぐにずり落ちてしまい、これが大変なのです><

写真左の女性のチャードルという黒い布は頭から足首まで体をすっぽり覆うものもあれば、右の女性のように模様のあるカラフルなものでもOKです。
写真の女性はアザハラ女子大学の2年生です。

気候

真夏のイランはとにかく暑いようですが、冬は意外に寒く山の上には雪がありました。
砂漠がある地域もあるようですが、冬にはスキーが楽しめるほど寒さが厳しいようです。
非常に乾燥していて、手洗い洗濯をしてビショビショのままホテルの部屋に干していた衣類も翌朝にはパリパリに乾いていました。

テヘラン

全人口の10%、680万人を超える人々が暮らす大都会です。
この写真を見てください。
富士山とスカイツリー・・・に見えなくもない、アルボルズ山脈とミラタワーです!

サンドウィッチみたいな三角形の高層マンション。

建物の外壁や看板などいたるところに、元首の顔の絵があります。

ペルシア語

フランス語は勉強したことがなくても、英語に似ている単語や耳にしたことのあるフランス語があるので、断片的に理解できることもあるのですが、ペルシア語はどれだけ聞いていてもなーんにもわかりませんでした^^
ペルシア語は右から読むんですよ!

滞在中、数字だけはわかるようになりました。
例えばこの車のナンバープレートは(左から言いますね!)、
69(文字)96755です。
「5」がハート♡を逆さまにしたみたいでかわいいでしょ?

この車は、
94(文字)35222です。
ペルシア文字で顔文字をつくったらおもしろいと思いませんか^^??

通過

イランの公式の通貨単位はリアルで、日常生活で使う通貨単位はトマーンです。
バザールや会話の中ではトマーンが使われ、1トマーンは10リアルと1桁しか違わず紛らわしいです。
レートの変動が激しく換算も難しいので、お買い物はすべて今回のイランの滞在をサポートしてくれた、日本に留学中のイランの方に助けていただいていました。
2万円を換金すると、この札束になりました!

メニュー1番上の「Soup of the Day」が6万5000リアル。
本日のスープが6万5000円だったら大変ですが、160円くらいなのです。

動物

街にも公園にも大学にも、野良猫がいっぱいいました!

 すごい数でしょ!?
野良猫なのに人を怖がらず、すりすりしてきましたよ。
そういえば犬は一匹も見ませんでした。

黒と白のまだらな鳥。これはカラスです。
カラスは黒だと決めてかかってはいけません。
イランからの留学生は、日本のカラスが黒くて驚いたと言っていました。
テレビは見る時間がなかったのであまりつけていなかったのですが、こんなクイズ番組を発見。
「クイズ・ミリオネア」っぽかったです。
ミリオネアはイギリスで始まったクイズ番組で、世界中で他国版が放送されているみたいですね。
ということは司会者のこの男性は、イランのみのもんたさん!

見るものすべてが目新しくて、些細なことでも驚きの連続でした!
歴史的な街エスファハーンのこと、食べ物のこと、テヘランの大学や小学校のこと、そして親切なイラン人のこと。
まだまだ書きたいことがたくさんあります。
ぴでじんのイラン日記にどうぞおつきあいください。

ぴでじんより。