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PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.03.29

旅行記

【旅行記】ぴでじんのイラン日記2 食事編

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

今日の記事ではイランの食事についてお届けいたします。
イランの食事はすべておいしかったです!!
食べるまでは香辛料たっぷりで辛いのかなと思っていたのですが、香辛料はたっぷり入っていそうですが辛くはなく、どれも薄味でおなかにやさしい味をしています。

一番ポピュラーなのはどこでも見かけるこのケバブとご飯のセットです。
牛、鳥、羊を食べるみたいです。
ラム肉も臭みがなくて食べやすかったですよ!

バーゲラー・ポロウという、空豆を炊き込んだ混ぜご飯の下にチキンが隠れています。
ほろほろに柔らかいチキンが絶品。
白いご飯をチェロウと言い、ご飯にいろいろ混ざっているものをポロウと言います。
日本人がピラフと言っているのは、ポロウが訛ったものだそうです。 

ご飯をズームアップ。長いんです!
タイ米より長くて、食感は「しらす」に似ていますwww
日本に帰って来てしらすを食べると、イランのお米を思い出します。
それくらい食感がそっくり。
日本のお米のように粘り気がなくぱらぱらしています。
おこげにしてもおいしいです。
黄色いのはサフランを混ぜて炊いているからです。
「サフランを食べると笑いが止まらない」というのが、イラン人の言い伝えのようなもののようで、食事を終えるとイランの留学生はずっと笑っていました^^

サフランライスのデザートです。
シナモンで模様を描くのが伝統なようです。
甘いお米のスープってなかなか食べたことがないけれど、これもお気に入りのメニューです。

イランの食べ物はカラフルで見ていて楽しいです。
イエローご飯の次は、ピンクドレッシングを紹介します!

サラダバイキングで見つけたこのドレッシング。
きれいなピンク色をしています。
恐る恐る食べてみましたが、お味の方は甘酸っぱくて美味!
ビーツで色をつけているのかな?

アイスクリームもこのカラフルさ。
ピンクが何かのベリー系で、イエローがサフランで、グリーンがメロンです。
食べるまでまったく想像がつかなかったのが、この白い糸のような食べ物です。
見た目は太めの糸か、発泡スチロールと言ったところでしょうか。
主成分はでんぷんで、凍らしたものをレモン味の甘いシロップに入れて食べるデザートです。
シーラーズというイランの南の街の伝統的な食べ物だそうです。
清涼感と不思議な食感をしているので、日本の夏祭りで売ったら人気が出るかもしれません。
バザールでは香辛料やドライフルーツが山積みされて売っていました。

まるで地層。

イスラーム共和国であるイランでは、酒類の販売や飲酒は固く禁じられています。
左の缶は0%ビールです。
真ん中のはドゥーグと言うヨーグルトドリンクです。
匂いは歯磨き粉。味は甘くなくしょっぱめのヨーグルトです。
苦手な人は苦手かも。

ドライフルーツやナッツの量り売りのお店にも行きました。
イランはピスタチオの世界的な産地です。
レモン丸ごとドライにしたものは、お肉の煮込みに入れて料理します。

果物や野菜はどれも新鮮でおいしかったです。
食べ物としても工芸品のモチーフとしても、ザクロをよく見かけました。

ホテルの壁にはザクロの装飾がありました。
ザクロジュースと、ジュリア・ロバーツ似のウェイトレスさん。

 カレーのような見た目ですが、ザクロとクルミがたっぷり入った甘酸っぱいシチューのようなものです。
ぴでじん、これ大好き。

キャシュコ・バーデムジャーンというナスをサワーヨーグルトの一種であえた、胃にやさしいヘルシーな野菜料理です。
香菜や玉ねぎなどをと一緒にナンに巻いて食べます。

「 パン屋さんに行きましょう」と連れて行ってもらったのがここ。
大きな石釜で焼いている様子を見ることができました。
焼き上がったナンがこちら。
大きすぎっ!!
お客さんが購入後に、店先で適当にカットして持ち帰ります。
 海外に行って食事が合わないとすぐに日本食が恋しくなってしまいますが、イランの食事はどれも口に合いました。
生野菜を食べてもおなかを壊す心配がないのも安心できます。
三宮にあるイラン料理屋さんに行って、しらすライスと再会したいぴでじんです。

ぴでじんより。