PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.07.02

旅行記

【旅行記】ぴでじんのヘルシンキ日記1

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。
「ぴでじんのヘルシンキ日記」をお届けいたします!
深夜にヘルシンキに到着し、翌朝は映画「かもめ食堂」で有名な「カハヴィラ・スオミ」というカフェへ行きました。
「かもめ食堂」を観たことがある人は、映画のシーンを思い出すことでしょう。
でも、ぴでじんは観てなかったんだなぁ。。。
日本人や韓国人観光客が、映画のロケ地巡りでよくヘルシンキを訪れるとお店の人が言っていましたよ。

ヘルシンキへ行く人は、「かもめ食堂」を観てから行くべし!

内装は映画とは少し変わっているそうですが、白と青を貴重としたナチュラルな雰囲気が落ち着きます。

映画にも登場したシナモンロールが有名らしいのですが、朝早かったために普通の朝食メニューをいただきました。

この日のメインイベント。
アアルト大学メディアラボの先生たちとの会合のあとは、大学をご案内いただきました。
生憎の雨模様。。。

ちょっとしたスペースにテーブルとチェアが置いてあり、学生がミーティングや雑談にと、自由に使うことができるようです。

ここも。

ここにも!

ここにも!!

一カ所として同じ椅子ではなく、すべて違うものでコーディネイトされていて、大学内で北欧家具展を見ているような気分になるほど。
家具を愛する国民性を感じました。

ポストイットだってアートになっちゃう。
アアルト大学の「A」の文字の本棚。

レーザー加工機が置いてある部屋がありました。
その名も、アアルトファブラボ。
作りかけの作品を見せてもらうことができました。

レーザー加工機で大きめの椅子も作れちゃう!

 この大きな部屋は何だと思いますか?

ここは舞台美術を学ぶ学生が、実際にステージを作る部屋です。
フィンランドの中でも有数の充実した設備のため、テレビ番組や映画の制作会社が撮影のために借りに来ることもあるそうですよ。

 大学の近くでランチを食べました。

自分で食べたいものをお皿にとるシステムのお店だったので、大衆食堂的なのかなと思っていたら、
奥の部屋はこんなにも美しい!
キッズスペースもありました。
午後からは別のキャンパスへ連れて行ってもらい、そこで学生さんの作品を見せてもらいました。
「catch BOX」は布でできた、両手に収まるサイズのボックスです。
プレゼンテーションや講演会のあと、質問者のためにハンドマイクを持ってスタッフが走り回る、という光景を何度も見たことがありますよね。
このcatch BOXはマイクが内蔵されており、ボックスを投げて、キャッチした質問者がスムーズに話し出すことができるのです!

彼がcatch BOXをデザインした学生で、ちょうどコンピュータで作業中のところを訪ねることができました。
商品化に向けて、現在動き出しているところだそうです。
この商品があれば、楽しい質疑応答タイムになること間違いなし!

これは作品ではないのですが。。。
配管パイプに布が結びつけられたものが、ぶら下がっているのを見つけました。
部屋に似つかわしい廃材で作ったものが何なのか、最初はわからなかったのですが。。。
これはホワイトボードマーカーを入れてておくための、ぶら下げ式ペンケースでした!
アイデアが面白い!

Hugging point??
みんなここでハグするみたいです^^
こういうユーモアなところが随所にあって、見つける度に笑顔になってしまいました。

アアルト大学を見学したあとは、ヘルシンキの中心街へと出かけました!

ぴでじんより。