PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.09.11

3年生実習

【3年生】インテリアデザイン領域 島根へ研修旅行へ行きました3

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。
昨日に引き続き、インテリアデザイン領域3年生の島根研修旅行についてお届けいたします!

2日目も晴天に恵まれました!

旅館からも宍道湖に浮かぶ、嫁ヶ島が見えました。
嫁ヶ島は宍道湖に浮かぶ唯一の島です。
全長150mの無人島で、島には弁財天を祀る祠と鳥居があり、周囲には松が植わっています。
島は姑にいじめられた嫁が湖で亡くなった、水神が嫁の身柄とともに浮き上がらせたとする伝説があるそうですよ><

2日目最初の目的地へ向け、下道を走っていると・・・
妙な看板が目に入り、それが異様に気になってしまう現象にかられたこちらの車の面々。
喫茶、ラーメン、食事・・・アラスカ!?
突飛すぎるネーミングセンスです^^
しばらく下道を道なりに走っていると、やたら「ゴビウス」押ししてくるんです。
「ゴビウス」という語の響きから、怪獣かなー?ご当地キャラかなー?
なんて妄想を膨らませて話していたのですが・・・
「ゴビウス」は、島根県立宍道湖自然館という道湖西岸に位置する体験学習型水族館の愛称だそうです。
ハゼなど小さな魚をあらわすラテン語なんですって。
なーんだwww でも行ってみたい^^

頭を足れて実る稲穂のバックに、一畑電鉄が走っているところに遭遇しました!
ぴでじんは、一畑電鉄をモデルケースとした卒業制作を思い出していました。
2011年度の卒業制作、「レトロ電車を活用した一畑電鉄活性化企画『結でん』」は、松江から出雲を結ぶ一畑電鉄をモデルケースとして設定し研究を進め、ローカル線の現状調査から車両の内装、ロゴマークやグッズなどを展開したトータルなデザイン提案が評価され、学科賞と学生賞をダブル受賞しました。
『結でん』の記事はこちらから。
・2012年2月18日(土)「学科賞・学生賞『結でん』の作品紹介
小林さん、元気かなー??

島根県立古代出雲歴史博物館に到着です!

ロビーには「出雲大社境内遺跡出土の宇豆柱」が展示されていました!
2000年、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
これは、そのうちの棟をささえる柱で、境内地下を流れる豊富な地下水のおかげで奇跡的に当時の姿をとどめて出土したそうです。

撮影できなかったのが残念なのですが、これが出雲大社の境内にある、宇豆柱を示す場所です。
いかに巨大な柱だったかがわかりますね。

「神話のふるさと」と言われる出雲地方。
現にこの地では、神話とゆかりの深い場所が数多く存在します。
しかし、出雲では神話を裏付けるような考古学的遺跡の発見がされておらず、出雲神話は作り話という見方が主流でした。

そうした中、発見された銅剣、銅鐸、銅矛。
これらが意味するものは何でしょうか。
ただのおとぎ話・・・と片づけられないこれらの発見は、まるで神々に与えられた謎ときであるかのようなロマンに満ちあふれています。

古代の方法で穴あけ体験をしているところ。

近年パワースポットとしても注目されている出雲大社。
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社です。

主祭神は大国様として馴染みの深い「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。

正門からの正式な参拝ルートでお参りしました!
ここが出雲大社神域の入り口です。
年間200万人を越える参拝客で賑わう出雲大社で撮る写真には、観光客がどうしても写り込んでしまうのです。。。

神社の拝礼は「二礼、二拍手、一拝」が一般的ですが、出雲大社は「二礼、四拍手、一拝」と独特の拝礼で行います。
先生特製の「旅のしおり」にもちゃんと書いてあったので、みんな事前勉強はばっちり!

大注連縄の重さはなんと、1トンもあるそうです!

出雲大社には、大きなものがたくさんあります。
本殿の大屋根にかかる千木や、大国主大神の銅像、大注連縄など、なぜこんなにと思うほど。
出雲大社本殿は、今でも神社建築の中では日本一を誇りますが、平安時代には現在の約倍の高さ、48mあったといわれています。

主祭神の大国主大神は、とにかく大きいものを好まれたのでしょうか。
雄大な雰囲気漂うここ出雲大社は、「大いなる国の王」の名と、福徳の神でもあるそのおおらかさを表現しているようです。

出雲大社のあとは、稲佐の浜へ行きました!
ぴでじんより。