PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.10.19

学生の活動

【学生の活動】親子でつくろう!「おもしろロボットづくり」

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

10月14日(月・祝)に、神戸ハーバーランドにある「こべっこランド」にて「おもしろロボットづくり」が開催され、プロダクトデザイン学科の1〜3年生の学生16名が制作・撮影スタッフとして参加しました。

今回のワークショップでは、市販のロボットを好きな形に作り替え、クリケットという小型コンピューターでいろんな動きに制御した、おもしろロボットを制作しました!

クリケットとはアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発した、モーターやセンサー、LED、音源などをプログラミング制御できる小さなコンピューターです。
PCで作成したプログラミングを赤外線通信でクリケットへダウンロードするだけで、プログラミング初心者でも、簡単に動きを制御することができます。

キラキラ光りながら歩いたり、音が鳴ってから歩いたり、スイッチを押したら歩いたりと、この他にもいろんな動きのロボットを作ることができます!

こちらがロボットの躯体を制作するための材料です。
モール、スパンコール、ワイヤー、ビーズ、粘土、毛糸、洗濯バサミ、紙コップ、紙皿、ストロー、透明フィルム・・・などなど。
子どもたちの豊かな想像力で、これらの材料が思いもつかなかった使い道で、おもしろロボットへと変身することを期待して、一見工作材料としては意外な物も用意しました。

ワークショップがスタートしました!

2年生の彼はこれまで数々のワークショップにスタッフとして参加してきましたが、今回は初の進行役を勤めました!

どんなロボットをつくるか想像を膨らませながら材料を選ぶ子どもたちで、素材置き場は一時、バーゲン状態になりました^^

設計図を描かなくても、大人のアドバイスがなくても、どんどん手を動かして、思い描いた形を組み上げていきます。
子どもたちの発想力、工作能力の高さに、学生スタッフも刺激されます。

子どもたちが夢中で制作する姿っていいものですね。

子どもたちは初めてグルーガンを使いました。
ピストルの形をした先から、とろ〜りあったかい接着剤が出てくるなんて、なんだか不思議で、とってもかっこよくて、男の子ははまってました!

制作スタッフの学生が難しい作業をお手伝いします。
頼れるお兄さん!

素材でおめかしをした学生スタッフ。
ふざけているわけではありませんよ。
ちょっと緊張気味の子どもたちを笑わせてリラックスさせています!

勝手にぴでじん賞はこちらの3つです!
ロボットの名前は作者が命名しました。
その名も「のんきろさうるす」です!
紙コップで作ったボディに粘土の角をたくさんつけて、恐竜らしさを表現しています!
ドクロ型のスパンコールを鼻にしているところがナイスアイデア!

紙皿にマーカーで色をつけて、孔雀の羽に見立てた「フレフレクジャク」。
鶏冠がかっこいい!

ロボットの足にモールをつけたことで、ロボットの動きがダイナミックになりました!
「かちめがかけ」というネーミングセンスが謎を呼びますが、古来からいる生物のような気もしてくる不思議な名前が学生スタッフにも大人気でした!

制作のサポートを目的に参加してくれた学生スタッフですが、子どもたちから学ぶことがたくさんあったワークショップになったのではないでしょうか。
いつまでも子ども心を忘れずに、物づくりに邁進していきましょう!

参加してくれた子どもたちのロボットはこちらです。
みんな、すごいでしょ!!

ぴでじんより。