PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.10.22

2年生実習

【2年生実習】後期前4週目 ID:ハンディーツールのスタイリング

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科2年生、インダストリアルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

インダストリアルデザイン領域
ハンディーツールのスタイリングデザイン
(マグネットクリップ or ヘアドライヤー)

数ある工業製品の中でも、手に持って用いる機器や雑貨は数多く、最も身近なプロダクトとして私たちの暮らしを支えています。
そのデザインには多様な視点が求められ、単にスタイリングの良さだけではなく、手との関係・持ちかた・使いかたと、使わないときの置きかた、変形・収納の方法など、多様な要因によりフォルムはさまざまに展開できる可能性を備えています。

2年後期の最初の専門実習では、雑貨系のマグネットクリップと機器系のヘアドライヤーを対象に、そのスタイリングデザインに取り組みながら、デザインの基礎テクニックの習得を目標としています。
これらの習得によって、3年以降の実習で自由にデザインを展開し作品を制作するための3つの基本である「考えかた・進めかた・表現技法」を身につけられるように取り組んで行きます。

後期の前半では、平面表現の技術の習得とアイデア展開、スケッチ制作。
後半では、立体表現の技術の習得とアイデア展開、モデルとパネル制作を行います。

「ボールペンで真っすぐな線を描く。」
簡単なようで意外と難しいことなんです。

これができればかっこいいい手描きスケッチが描けるようになると信じて、コピー用紙に直線を何度も何度も、思い通りに描けるようになるまで描き続けます。

2週目〜4週目では、手書きスケッチのスタディとして、コピックマーカー・パステル・ラインマーカー・色鉛筆・サインペンなどをさまざまな画材を用いて、形の描写やアイデア表現の練習を行いました。

より多くの描き手法に慣れながら、同時にこれから制作するマグネットクリップもしくはヘアドライヤーのラフスケッチを描き溜め、先生にチェックしてもらいます。

次週のスケッチスタディは、ユーザーが実際に仕様しているシーンスケッチの描き方を学びます。

ぴでじんより。