PiD zine

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2013.12.04

3年生実習

【3年生実習】後期後半3週目 ID:カーデザイン

こんにちは。PD-ZINE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生、インダストリアルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

インダストリアルデザイン領域
私の乗ってみたい軽自動車

前期〜後期前半までカーデザインを学ぶ学生は、自分分自身の夢や望みを実現させる手段としての軽自動車を考えながら、デザインプロセスやコンセプト立案、スケッチトレーニングなどを学びました。
後期後半からは、これまでに考えてきた「私の乗ってみたい軽自動車」をインダストリアルクレイによって立体表現していきます。

インダストリアルクレイとは自動車・オートバイなど、主にカーデザインの立体造型デザインに用いられるモデリング用化学系合成粘土です。
温度による膨張・収縮がほとんどなく25℃前後の常温では適度な硬度をもち、形態が安定しています。
常温では硬いため、専用のクレイオーブンでクレイを芯まで加熱してから使用します。
冷めて硬化すれば板チョコのような堅さになり、クレイモデリングツールを使って手作業による切削ができます。
何度でも自由に盛りつけ・切削が行えるので、デザイン変更も容易にできます。

2週目は、後期前半の講評会で発表した「私の乗ってみたい軽自動車」を、クレイで立体表現するための準備に取りかかりました。

3週目からクレイ作業をスタートさせました!
工房のクレイ室には粘土の匂いがぷんぷん。
耳たぶくらいのやわらかさに温められた粘土を、スタイロフォームで作ったおおよその形に盛っていきます。

プロダクトデザイン学科でカーデザインを専攻し、大学院生に進学した先輩が実習にTAとしていてくれるので心強い!
なんでも聞いちゃいます。

これまでの実習では、スケッチトレーニングに励みながらも、きっと早く、クレイに挑戦したかったはず。
念願のクレイが触れてウキウキしているのが伝わってきます!

硬化するとモデリングツールで切削し、理想的な形に近づけていきます!

ぴでじんより。