PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2013.12.16

キャンパスライフ

【見学会】NHK大阪放送局の見学会

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

12月6日(金)、プロダクトデザイン学科3年生7名、4年生1名が、NHK大阪放送局の見学会に参加しました。

撮影できる場所が限られていましたので、見学の様子を写真でお伝えすることができないのが残念ですが、スタジオのセットやバックヤード、NHKで働く人たちの姿を間近で見ることができ、大変貴重な経験となりました。

NHKのビルから撮影した景色。

いくつかのスタジオの中に入れていただいたのですが、数時間後に収録を控えた情報バラエティ番組のセットを組んだスタジオでは、セットの裏側やリハーサルの様子、スタッフさんのやり取りなどを間近で見ることができました。
テレビではきらびやかに見える番組のセットも、木を使った簡単な作りで構成されていることに驚きました。

それもそのはず、一つのスタジオでいくつかの番組を収録するため、セットを組み立てては壊すという作業を、収録の度に数年間続けるそうです。
セットは近くで見るとキズがあったり、裏側には組み立てのためにに必要なメモが書いてあったりと、テレビで見るのとは違う発見が数多くありました。

今回の見学ではラッキーなことに、現在放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」を実際に収録しているスタジオに入れてもらうことができました!
「ごちそうさん」の映像デザイナーの方に説明していただきながら、実際の撮影を見学できるだなんて、なんて贅沢な時間なのでしょう。

NHKで働く人の中には、学生たちと年の変わらないような若い方も数多くおられて、忙しく歩き回る姿があちこちで見られ、活気のある雰囲気の中、お仕事をされていたのが印象的でした。
インテリアデザインを専攻する学生は、映像デザイナーの方に直接疑問をぶつけることができ、将来の夢も広がったのではないでしょうか。

当日の朝もテレビで見た、あの玄関が目の前に!
ドラマを見ている感覚よりも、道幅や奥行きは狭く、建物の高さは低く感じました。
画面から伝わる印象と実際のセットは大きく違いますね。
お話の中に和室がいくつか登場しますが、実際は一つの和室を使って、置いている物を変えて撮影していたとは、ドラマを見ていても気がつきませんでした。
でもこれからは、毎朝、ドラマを見る度にスタジオの空気を思い出しながら見るという、これまでとひと味違う感覚を味わえそうです。

案内していただいた方と話をしていると、スタジオに収録スタートを表す音が鳴り響きます。
一気に静まり返るスタジオに、役者さんの声だけが聞こえます。

まさに今、撮影中の現場にも立ち会うことができ、「本番!」のかけ声で芝居をする役者さんを、固唾を呑みながら見守るという、なかなかできない経験をさせていただきました。

案内いただいた、小木さん、西村さん、ありがとうございました!

ぴでじんより。