PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2014.01.13

3年生実習

【3年生実習】後期後半7週目 UD:視覚を使わずに楽しめるおもちゃ

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生、ユニバーサルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

ユニバーサルデザイン領域
視覚を使わずに楽しめるユニバーサルなおもちゃ

小さな子どもはさまざまな遊びを通じて成長していきますが、その中でおもちゃや絵本といった道具の果たす役割は大きいです。
しかし、視覚に障害のある子どもが遊び、学べる道具は少ないのが現状であり、親や支援者、ボランティアの方々が自作していることも多いです。

おもちゃは一人で遊ぶのも楽しいですが、実際の暮らしの中では視覚障害のある子どもは、目の見える兄弟や友達、両親と一緒に遊んでいます。
視覚に障害のある子どものためのおもちゃや絵本は、見える子どもにとっても楽しいものであり、触覚だけでなく聴覚その他の五感を活用することで、より健やかな成長につながるものと考えられます。

この課題では、1歳〜小学校低学年程度の視覚に障害(全盲)の子どものため、視覚を使わずに楽しめるユニバーサルな玩具を制作します。
同時にユニバーサルデザインの視点も取り入れ、目の見える子どもにとっても楽しいものとすることを条件とします。
これらを通じて、「見ること・触ること・聞くこと・嗅ぐこと・味わうこと」について、深く考えることを目的とします。

実習1週目には、視覚を遮断した状態でミニワークショップを行いました。
そのときの記事はこちらから。
・2013年11月28日(木)「後期後半1週目1
・2013年11月29日(金)「後期後半1週目2

ある週では、販売されているおもちゃで実際に遊んでみて、作品のアイデアへとつなげていきました。

アイデアが固まった人から制作に取りかかり・・・

作品の全貌が明らかになってきましたよ!

カタチのペアを触覚だけで見つけるゲーム。

これは、フェルトや毛糸を使ったパズルです。

羊毛フェルとで作ったわんちゃんの顔。

手芸男子がいますね!
ニードルで何度もぷちぷち刺して、カタチを整えていきます。

プレゼンまで1週間。
ラストスパートですよ!

ぴでじんより。