PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2014.02.22

雑貨デザイン特集, 2年生実習

【2年生】ID:ヘアドライヤー 講評会3

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科2年生、インダストリアルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

インダストリアルデザイン領域
ヘアドライヤーのスタイリングデザイン

数ある工業製品の中でも、手に持って用いる機器や雑貨は数多く、最も身近なプロダクトとして私たちの暮らしを支えています。
そのデザインには多様な視点が求められ、単にスタイリングの良さだけではなく、手との関係・持ちかた・使いかたと、使わないときの置きかた、変形・収納の方法など、多様な要因によりフォルムはさまざまに展開できる可能性を備えています。

この実習では、雑貨系のマグネットクリップと機器系のヘアドライヤーを対象に、デザインの基礎テクニックの習得を目標とし、スタイリングデザインに取り組みました。

卒展の記事が間に挟まってしまいましたが、ヘアドライヤーの講評会についてお届けいたします。
これまでの記事はこちらから。
・2014年2月2日(日)「ID:ヘアドライヤー 講評会1
・2014年2月3日(金)「ID:ヘアドライヤー 講評会2

den2(でんでん)

壁に張り付くカタツムリをモチーフにしたコンパクトなドライヤーです。
角の丸い円盤に立方体をはめ込んだシンプルな形は、持ちやすく、小さい子どもでも使えるようになっています。

NON GRASSER

狭い洗面スペースに置いても、存在が違和感を与えないドライヤーを考えました。
普段はマグカップのような形状をしていますが、縦に伸ばして置いたまま使うこともできます。

ビビッドなオレンジ色をしたこのドライヤーは、コードをボディに巻き付けたあとにコンセントに差し込む要領で巻き終わりを差し込むことで、いつも邪魔になっていたコードをコンパクトに収納することができます。

NITORYU

机などに置いた状態で髪を乾かすことができるドライヤーです。
台形にすることによりバランスを安定させ、どこにでも置けるようにすっきりとした外装にしています。

QUADRANGLE 四角形使用後楽々置型乾燥髪装置

ドライヤーの大半がグリップを有するガンタイプですが、この場合、グリップをたたむ、コードを巻くなどのアクションが必要となります。
このドライヤーは、ワンアクションでの設置を目指しました。

ヘアドライヤーに取り組んだみなさん、お疲れさまでした!

ぴでじんより。