2014.05.31
【1年生実習】フィニッシュワークとパーステクニック 前期第1課題4週目
こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。
プロダクトデザイン学科1年生の実習についてお届けいたします。
1年生の前期実習は3チームに分かれ、1課題4週間ごとに3課題をローテーションで行います。
これからデザインを学習していく上で、基本的に身につけておかねばならないものを学習します。
今回は「フィニッシュワークとパーステクニック」についてご紹介いたします。
フィニッシュワークとパーステクニック
この課題では、大学入学以前にデッサンの経験がある学生も、ない学生も、これからデザインを学習していく上で必要な、基本テクニックを身につけていきます。
形態を捉え、平面上に描写する力はデザインの基礎です。
この課題ではパースペクティブの方法を習得し、同時にデザインスケッチに必要な描写力・観察力・集中力を養うことを目的にしています。
前回の記事はこちらから。
・2014年5月14日(水)
「フィニッシュワークとパーステクニック 前期第一課題3週目」
学内をインキングでスケッチしよう
プロダクトデザイン学科棟前の廊下から見た中庭です。
トレースダウンの方法・インテリアのインキング
入学までにスケッチやデッサンの経験がなかった学生も、一通りの知識と技術を習得することができました。
今後の課題のいろんな場面で、役立つことと思います。
フィニッシュワークとパーステクニックに取り組んだみなさん、お疲れさまでした!
ぴでじんより。