PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2014.05.11

2年生実習

【2年生実習】バターナイフ 前期第1課題3週目

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科2年生の実習についてお届けいたします。
2年生前期の実習は3グループに分かれ、3課題中2課題に取り組みます。

2年生後期以降の専門性に特化した実習・演習に備え、デザインワークに必要な調査からアイデア展開へと至る発想のプロセスと、デザインモデルの制作ノウハウの習得を成果目標に、アイデアワークの実践と、素材知識とその加工技術を体得するための制作体験に取り組みます。

今回はバターナイフの制作の様子をご紹介します。

バターナイフのデザイン制作

この課題ではデザインの基本要素である完成イメージや機能や使い方と、それを作るための手順について、自らのアイデアに基づいて試行錯誤することを学びます。
その試行錯誤を通じて、デザインの大まかなプロセスと、後期以降も続く工房での制作作業に必要な加工機械や工具の使い方と材料の加工知識を実地に習得することを目的としています。

これがバターナイフの材料となる、金属パーツとモデル基材です。

ときにTAをしている大学院生に指導してもらいながら、30案以上を目標にアイデア出しを行いました!
朝のダイニングテーブルの雰囲気から想像を膨らました形や使い方、通常のバターナイフが持っている問題点を解決するために導き出した便利な工夫や仕組みなど、デザインの狙いを見つけ出し、アイデアを展開させていきます。

アイデアチェックでは先生にアイデアを説明し、話し合いながらデザインを決定させます!

まずは、スタイロフォームで試作モデルを作ります!

キャンドルをモチーフにした、スタンド型のバターナイフです。

かたつむりの顔部分となるブレードを反らすのがポイント!

金魚をテーブルに置くと、ちょうどブレードとテーブルが触れないように考えられています。

ケミカルウッドのサイズが決まっていますが、それよりも横幅の大きなハンドルを作りたいとのことで、パーツを2つに分けて制作することになりました。

手のひらサイズのミニチュアバターナイフは、苺がモチーフです!
・・・パンダネイルが気になりますね^^

次週はハンドル部分にボール盤で軸穴をあけ作業から、本格的に制作に入ります。

ぴでじんより。