PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2014.05.15

2年生実習

【2年生実習】家具のデザイン制作 前期第1課題3週目 

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科2年生の実習についてお届けいたします。
2年生前期の実習は3グループに分かれ、3課題中2課題に取り組みます。

2年生後期以降のの専門性に特化した実習・演習に備え、デザインワークに必要な調査からアイデア展開へと至る発想のプロセスと、デザインモデルの制作ノウハウの習得を成果目標に、アイデアワークの実践と、素材知識とその加工技術を体得するための制作体験に取り組みます。

今回は「調査査とグループワークをベースとした、家具のデザイン制作」のについてご紹介します。

家具のデザイン制作

この課題では調査とグループワークの実践学習と、そこから抽出された要素をアイデア展開に活かす方法を学習することを軸としています。
グループディスカッションや観察調査から問題を発見し、ブレーンストーミングやKJ法などを用いて要素を抽出しデザイン提案につなげていきます。
最終成果物は、スケールモデルもしくは実寸モックアップです。

これまでの実習では調査についてのレクチャーを受け、フィールドワークに出かけ、身の回りにある「座れるもの・場所」を探して、「高さ・幅・奥行き・周囲の状態・座面の形」などの詳細なデータを抽出しました。

2週目のこの日は、調査結果をもとにした座る形のデータシートのグルーピングやマッピングを行い、マップを作成しました。
グループで調査結果のプレゼンテーションを行い、講評を受けた後、グルーピングを見直してもう一度マップを作成しました。

これが再度、マッピングし直した結果です。
身の回りにある「座れるもの・場所」とは、椅子ばかりではありません。
例えばガードレール、土嚢、ボンネット、手すり、ポット、梱包材・・・など、一見、普段は座ろうと思わないものも今回の調査対象としています。
座ってみると意外とフィットするものがあったり、滑って座りにくいもの、ぺしゃんこになってしまうもの、平らで安定感のあるものなど、グループ分けができました。

次週より、いろんな座り方を試すため、身の回りにあるものを使ってモデル制作に入ります!

ぴでじんより。