PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2014.06.02

3年生実習

【3年生実習】「あける・しめる」のデザイン 前期前半7週目

こんにちは。PD-ZiNE発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生、インダストリアルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

「あける・しめる」のデザイン

「あける・しめる」は、日常生活の中で頻繁に生じる行為です。
ドアを「あけたり・しめたり」、鞄やノートPCの蓋を「あけたり・しめたり」、ビンや缶を「あけたり・しめたり」、ワインのコルクや缶ビールのプルトップや牛乳パックなど、日常のさまざまなモノの「あけたり・しめたり」は、押したり・引いたり・回したり、いろいろな動作で行われます。
閉じられたモノを開けて、その中身を見るのは、期待と不安を伴うワクワクする行為でもあります。

この課題では、「あける・しめる」を生活の中で楽しめる機能的なモノとして、思わず「あけたり・しめたり」したくなるようなデザインを考えています。

これまでの実習ではグループディスカッション、アイデア構想、ラフ設計と実習は進み、6週目にはラフモデルができてきました。
一部、ご紹介いたしましょう!

簡単に紙パックの飲み物が開けられ、さらに飲みかけのときに封ができる便利グッズです。

こちらは、取っ手を持って引き出すと、傾斜になっているので印鑑などが手のひらに転がって落ちてくるというもの。

これは何になるのかな?

これも謎。。
今週の講評会が楽しみです!

こちらは、手にうまく力が入らない人、子どもや高齢者のための、簡単にペットボトルのキャップが開けられる、お助けグッズのモデル制作の様子をご紹介しましょう。

先生が何やらいろんな材料を持って来てくれましたよ。
これらは歯医者さんで歯の型をとるときに実際に使っているのと同じものだそうで、口に入れても安心なように、でんぷんからできて、爽やかなミントの匂いがします。

紙コップ、割り箸、秤があれば、すぐに型が取れちゃいます!
硬化時間が数分から数十分と短いのも嬉しいですね。

1:1で材料を混ぜ合わせて・・・

すでにできていた型に流し入れて・・・

そこにペットボトルのキャップを入れてしばし待ちます・・・

すぽっと取れば、できあがり!
さっそくペットボトルを開けてみましたが、少ない力で開け易くするにはまだまだ改良が必要なようです。

ここからはちょっとお遊びの時間^^

白い粘土のような材料に、赤い硬化剤を加えて、パン生地を捏ねるように混ぜ合わせます・・・

そして、薄ピンク色になったものをぴでじんの親指に巻き付けていきます・・・

ほんのり温かくなって固まってきたら、親指からすぽっと抜いて、青いとろとろの材料を流し入れてしばし待ちます・・・

じゃじゃーん!!
左がぴでじんの左手親指です!
当たり前ですが、しわや爪の形までそのまんまそっくりの親指ができました!

本物の親指と型抜きをした青い親指とのツーショット。
うわー、なんか変な感じ^^

これはデモンストレーションとして先生がみせてくれた実験でしたが、せっかくできたかわいい親指で何かできないかと思い、壁にくっつけて、輪ゴム掛けにしましたよ^^
気持ち悪ーい^^

今週はいよいよプレゼンテーションです!
どんな作品ができたのかな?
講評会の記事をお楽しみに!

ぴでじんより。