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2014.07.01

3年生実習

ID:「あける・しめる」のデザイン 講評会2

こんにちは。PD zine発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科3年生、インダストリアルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

「あける・しめる」のデザイン

「あける・しめる」は、日常生活の中で頻繁に生じる行為です。

ドアを「あけたり・しめたり」、鞄やノートPCの蓋を「あけたり・しめたり」、ビンや缶を「あけたり・しめたり」、ワインのコルクや缶ビールのプルトップや牛乳パックなど、日常のさまざまなモノの「あけたり・しめたり」は、押したり・引いたり・回したり、いろいろな動作で行われます。

閉じられたモノを開けて、その中身を見るのは、期待と不安を伴うワクワクする行為でもあります。

この課題では、「あける・しめる」を生活の中で楽しめる機能的なモノとして、思わず「あけたり・しめたり」したくなるようなデザインを考えています。

 

 

 

 

fu-opener

紙パックの飲み物が開けにくいと感じた人。飲んだものを途中で封をしたいと感じた人。

そんな人たちを助けるお役立ちアイテムができました。

このオープナーを紙パックに差し込み、引っ掛けて引っぱることで簡単に開けることができます。

そして破産でスライドすると、封をすることができます。IMG_2786IMG_2785IMG_9825

 

 

 

share piece

お弁当箱は大抵、ふたを持って開け閉めするのが一般的ですが、このお弁当箱はタッチすることでふたのロックが開きます。

ふたはお皿になり、さらに紙コップなど誰の物かわからなくなりがちな飲み物を、半円の窪みに沿わしておいておくことができます。

IMG_2787IMG_9845

 

 

 

想贈紙

閉めてから開けるという発想から、メールでは伝わらない、手書きならではの味が伝わるレターセットを作りました。

名前には、想いを折って贈る紙という意味が込められています。IMG_2789IMG_2790IMG_9861

 

 

Becom ―bee + combine―

アルミ製のパンチングメタルでできた、六角形のボックスを組み合わせてつくる卓上棚です。

用途に合わせて組み合わせが可能で増やしたり減らしたりでき、使いたい部分だけを開けて、必要のない部分は閉じたままという新しい棚の提案です。

不規則に変わる棚の形を楽しむことができます。IMG_2793IMG_9874

 

 

「あける・しめる」のデザインに取り組んだみなさん、お疲れさまでした!

 

ぴでじんより。