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PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2014.11.03

2年生実習

ハンディーツールのスタイリング 後期前半5週目

こんにちは。PD zine発行者のぴでじんです。

プロダクトデザイン学科2年生、インダストリアルデザイン領域の実習についてお届けいたします。

 

インダストリアルデザイン領域

ハンディツールのスタイリングデザイン

数ある工業製品の中でも、手に持って用いる機器や雑貨は数多く、最も身近なプロダクトとして私たちの暮らしを支えています。

そのデザインには多様な視点が求められ、単にスタイリングの良さだけではなく、手との関係・持ちかた・使いかたと、使わないときの置きかた、変形・収納の方法など、多様な要因によりフォルムはさまざまに展開できる可能性を備えています。

2年後期の最初の専門実習では、雑貨系のマグネットクリップと機器系のヘアドライヤーを対象に、そのスタイリングデザインに取り組みながら、デザインの基礎テクニックの習得を目標としています。

これらの習得によって、3年以降の実習で自由にデザインを展開し作品を制作するための3つの基本である「考えかた・進めかた・表現技法」を身につけられるように取り組んでいきます。

 

2週目のこの日はとってもいいお天気の中、駐車場に出て、青空授業が行われました!

たまにはこういうのも気持ちが良いものですね^^

ハイライトのあたり方や特徴あるラインにデザイナーが込めた想いなど、レンダリングテクニックの目線から車を観察しました。IMG_3654IMG_3662

 

その後は平面表現の技術習得とアイデア展開、スケッチ制作に取りかかりました!

コンピュータ室に移動して、CGによるレンダリングの表現スキル習得では、IllustratorでのCGスタディとしてポータブルゲーム機のボタンの凹凸、印刷表示、ロゴ、質感や影の表し方にも注意して細かく描写し、つくり込んでいきました。

これから実習作品のパネルや、ポートフォリオを制作していく上で必要な技術となるでしょう。IMG_3681
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次は、スケッチ講習として手書きのラフスケッチや、コピックマーカーやパステルによる手描きのラフスケッチを習得します!

スケッチはデザイナーにとって、アイデアを説明するためのもっとも確実なプレゼンツールです。
誰にでも伝わる表現力として、スケッチ能力を磨きます!
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格子状に線を描く練習は意外と難しい!
ボールペンと自分の腕を一体化させる感覚というか、ボールペンとお友だちになる良い練習なんですよ^^
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今後はラフスケッチをたくさん描いて、アイデア表現の練習や、自身のアイデアによるアイテムをユーザーが実際に使用しているシーンを描くシーンスケッチを習得していきます!
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ぴでじんより。