PD zine

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2015.10.08

3年生実習

【3年実習】人と未来防災センター見学 3週目

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

3年生実習のユニバーサルデザインコース課題についてお届けいたします。

減災デザイン

自然災害そのものの発生を制御し未然に防ごうとする「防災」ではなく、たとえ災害が起こっても、それによる被害をできるだけ少なくする「減災」という考え方がクローズアップされてきています。

「減災デザイン」は、災害という非日常のための特別な備えとしてではなく、日常使用しているものが災害発生時に有効に機能することに重点をおき、普段使いの延長線上に非常事態を考えます。
社会的ニーズを抽出し、課題解決のためのコンセプトメイキングとデザイン実践を学習します。

 

実習3週目に、課題に取り組むにあたり、阪神・淡路大震災の記録と、世界の災害に関する資料を展示公開している「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター人と防災未来センター」を見学してきました。

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膨大な量の映像や実物の資料は当時の凄惨さと、避難生活から復旧・復興へ至る過程でのさまざまな問題を浮き彫りにさせています。

すべてを見るには 時間が足りなかったようですが、限られた時間の中で何か感じる事はあったみたいです。

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見学後は、企画ディレクタの方に減災デザインのためのワークショップを開催していただきました。

見学を通して最も印象に残った言葉を各自発表してもらいました。IMG_2910  IMG_2918 IMG_2923

次にグループに分かれてそのキーワードを整理していきました。たくさんのキーワードが出ましたね。

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何を基準にキーワードを整理したのかを最後発表してもらいました。時間軸での振り分け方が多かったように思います。

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最後に災害発生から緊急対応、復旧・復興、そして被害抑止・被害軽減の各ステージの流れと、繰り返される災害に対して教訓となるよう、円環としてこれらのステージをとらえる視点を教えていただきました。IMG_2977

災害に起こり得る事を様々な視点から見る事ができたのではないでしょうか。

今後のデザインワークに役立てる貴重な時間を過ごす事ができました。

人と防災未来センターのみなさま、ありがとうございました!

 

2号より。