2016.09.22
納涼恐怖体験列車【本番編】
こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。
8月27日28日の2日間、神鉄電鉄企画の貸切の納涼恐怖体験列車が運行されました。
電車を貸し切って行われる「浴衣ファッションショー」。ショーを楽しむ観客を乗せた電車はやがて暗闇の中へ。突然明かりが消え、車内に響く悲鳴…車内でいったい何が!?
神戸芸工大からも、プロダクト・インテリアデザイン学科とファッションデザイン学科、そして特殊造形部の学生が出演しました。
昨日に引き続き本日は本番の様子をお届けします。
播州織の浴衣だそうですよ^^兵庫県西脇市の特産品です。
無事ファッションショーが終わり電車が進んでいきます。その時、電車の照明が消え・・・
妖怪に電車を乗っ取られてしまいます。
写真ブレブレですみません。子供たち、ギャン泣きでした。
浴衣の学生たちも妖怪にさせられてしまいました。
そこにヒーロー登場!妖怪たちをやっつけてくれました。
いやぁ〜なかなかの恐怖でしたよ。怖かったです。
無事にショーが終わってから、ヒーローたちと写真撮影です。
子どもたちのヒーローは永遠の憧れですね!
ヒーローに慰めてもらうお客様
妖怪さんに壁ドンしてもらうお客様
妖怪ズ!なかなかの名演技でした。
妖怪ズのボス。ええキャラしてました。
撮影会では終始微笑ましい光景が見られました。
最後は谷上駅まで運行中の間エビカニクスの曲に合わせ踊ります。
子どもたちとハイタッチ!
納涼恐怖体験列車レポート以上になります。
普段利用している電車にてファッションショーや電車ならではの体験ができるのは滅多にないことなのでとてもいい経験になりました。
学生のみなさんお疲れ様でした!
2号より。