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PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2017.05.15

基礎ゼミ, フレッシュマンセミナー

【1年】基礎ゼミ アイスブレイク

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

プロダクト・インテリアデザイン学科に入学した1年生は1ヶ月が経過しましたね。

大学生活はどうでしょうか。何かと「初めまして」と挨拶することが多かったのではないでしょうか。

今週末に1年生のフレッシュマンセミナーがおこなれます。

まだ桜が咲いている4月の始め頃、基礎ゼミの班分けが行われました。

プロダクト・インテリアデザイン学科の1年生は、1年生+教員+2年生ファシリテーターからなる「基礎ゼミ」と呼ばれるグループ単位でデザインに関するさまざまな体験をし、大学生活最初の1年間を過ごします。

1年生が目的を達成するために働きかけるサポーターを「ファシリテーター」といい、一番身近な存在である2年生の有志が務めます。常に2年生がサポートしてくれる環境は1年生にとって心強く、先輩後輩間での繋がりが出来きることで、今後のキャンパスライフやプロダクトの伝統行事をより色濃いものにしてくれると思っています!

4月からミーティングを開始し、今週行われるフレッシュマンセミナーでは、課題発表、有馬温泉での基礎ゼミごとの散策などが行われます。

少人数生のゼミですので、その後の学生生活でも大切な仲間となっていきますよ。

さて、班分けを行った後、各班で集まり、早速アイスブレイクが行われました。

アイスブレイクとは、初対面の人同士が出会うとき、その緊張を解きほぐすための手法。
集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す。

出典:アイスブレイク – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/アイスブレイク

スパゲッティの乾麺と、マスキングテープ、紐、マシュマロが1つが配られました。

この材料を使って、他のチームよりも1センチでも高い塔を建てる、「マシュマロチャレンジ」というワークショップが行われました。

マシュマロチャレンジのルールは・・・
・与えられたモノだけを使って制限時間18分間以内に塔を建てること
・塔の一番上にマシュマロを乗せること
・手を離しても塔が倒れないこと
です。

 

 

9分経過!残り9分です!と曽和先生。

やばいやばい時間ない!!!と急に焦り出す1年生と2年生のファシリテーターたち。

座って議論していたチームが一斉に立ち上がり、パスタを組み立て始めます。

18分経過で、こんな感じで仕上がりました!

こちらバランスが取れず倒れてしまったチーム。惜しいね!

デザインプロセスにおいて、制作するもの(デザイン)が決まってからは、プロトタイプを作っては検討、修正し、作っては検討、修正しのループを繰り返すことが重要となってきます。

マシュマロチャレンジを通じて実際に組み立てて、倒れる事により「この構造では倒れてしまう」というフィードバックが得られます。

そのフィードバックを何度も繰り返し、上手く行く点、行かない点を考慮したものが作り上げられる仕組みは、デザインプロセスと似ている部分があるということですね。

ということで、あれこれ考えるのも大切ですが、手を動かして作ってみよう!というのが今回の目的でした。

  

 

ダメでしょと言ってしまうのは簡単な事ですが、決して、倒れてしまうことは失敗ではありません。

これからデザインを勉強するみなさんは、ゴールの時点で完成していれば何度でもやり直しがきく、色々な試行錯誤が試される課題がどんどん行われます。

失敗を恐れず、チャレンジしてください!

という事で、今年のフレッシュマンセミナーの課題テーマは

「ペットボトルロケットをどれだけ長い時間飛ばせるか」

になります。

今週が楽しみですね!1年生のみなさん頑張ってください!

2号より。