PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2018.03.09

4年生卒業研究

【卒展】カオス2018 作品紹介 -奨励賞-

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

2月 9日〜11日まで行われた卒展カオス2018

プロダクトデザイン学科での受賞作品を紹介したいと思います。

 

奨励賞 松村 裕明

フィルムカメラを楽しむ「オープンラボ」

アナログ回帰という流れがある現在にフィルムカメラを通して、アナログの良さを再確認してもらう店舗。レンタル・販売はもちろんより深くフィルムカメラを楽しんでもらうために作業しているラボスペースの見られるカフェや貸しギャラリーとしても機能するエントランスギャラリーを設けた。古いものを古いもので終わるのではなく、もう一度その価値を見直し、アナログなものを楽しむきっかけとなればいいなと考えています。

奨励賞 村川 真紅

姫路のPR店舗の企画提案
〜 舞台の「引き割り」を応用したポップアップディスプレイ 〜

地域にはまだ世間に広く知られていない特産品が多くあります。ただ、その特産品専用の店舗を作ることは難しい。そこで、もし店舗の内装がPRしたい物に合わせて変化することが出来れば、そんな特産品が日の目を見る機会を得て、知名度を上げることが出来るではないかと考えました。その解決策として「引き割り」という舞台の転換機構を用い、ポップアップ店舗のように内装が変化していくことを前提とした固定店舗を提案しました。

奨励賞 村上 紗織里

広島レモンの期間限定PR店の企画提案

広島県が県をあげてPRしているにも関わらず、認知度が上がらない広島レモン。元々活用方法が難しいイメージのあるレモンを、広島レモンの誇る品質を生かした活用方法を体験することで、身近に感じ、家庭に取り入れてもらえるように提案した店舗です。レモン畑をイメージできる店内で実際に作る、食べる体験をすることで広島レモン自体の購入と、既存する広島県のHPへのアクセスを促す流れを作っています。

奨励賞 岩﨑 彩夏

「鼻緒」の伝統技術を伝えるために ~実在店舗の活用提案~

姫路市の西二階町商店街にある、「千代田屋(ちよだや)」というはきもの屋さんをリノベーションするという店舗の企画です。昔から商店街にある千代田屋は「鼻緒をすげる」という伝 統技術の継承が困難になっています。そこで、現代の人たちにでも親しみを持ってもらいやすいように、自らが伝統を継承し、カフェの営業とオリジナル雑貨を販売する物販の機能を加えて、店舗のPRに繋げることを企画しました。

奨励賞 堀口 里菜

人にやさしい空間を生む車両の提案

障害を持った方や、妊婦の方、高齢の方など電車を利用する際に支援や配慮を必要としている全ての方が今よりもっと利用しやすい電車を、という思いからこのハート車両を提案しました。ハート車両は神戸市営地下鉄に一両導入することを想定しており、一車両全体を優先座席のような空間にしています。バリアフリーに特化した車両、そしてポスターやロゴマークといったブランディングまでのトータルデザインを行いました。

奨励賞 北﨑健人

少年野球向けの練習用品 -Assts(アシストス)シリーズ-

基礎を固める時期である少年野球をターゲットにした練習用品のシリーズです。「面積を広げることで空振りを減らしつつ、芯に当てる意識が出来るもの。」「下半身の動作を矯正することで、正しい体重移動の方法を覚えられるボード。」「守備練習の第1段階として、補給姿勢とリズムを体で覚えられるもの。」このような、野球好きになるきっかけができるものや、ありがちな悪い癖を直すためのものを3つ提案しました。

奨励賞 武村 勇輝・塚原 渓介

農業用トラクターのインテリアとユーザーインターフェースの提案

2号より。