PiD zine

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2018.06.06

1年生実習

【1年】お菓子の紙箱パッケージ① 講評会

こんにちは。2号です。

1年生前期実習、お菓子課題の途中経過と講評会の様子をお届けします。

お菓子と紙箱のパッケージデザイン

この課題では市販されているお菓子の紙箱を参考にしながら、紙を用いた箱を作成します。内容物は菓子類とし、お菓子自体の内容や形などを新たに設定し、それを紙箱パッケージにグラフィカルに表現します。紙箱の構成を理解すると同時に、情報伝達の効果的な方法を学びます。

3週目には試作のお菓子モデルやパッケージが出来上がってきました。

4週目講評会

まずは全員並べて、全員で全体講評をしました。

全体講評をしてから、個々でお菓子のパッケージを開封してもらい、パッケージとお菓子の講評を行います。

初めての課題に対してどのように取り組んだでしょうか。

お菓子のデザインを行うわけですが、そのモデルをイメージ通りに作る事・美味しそうに制作することは、自身の研究になります。

イメージ通りの材料探しから、試作→完成で行けば簡単な話なのかもしれませんが、、

材料探し→試作→イメージと違うな・・・→材料探し→試作→試作・・・と練習も兼ねて何回でもやり直していいものに仕上げるのが自分のデザインしたものを表現する最短ルートです。

モデルをきっちりと作りあげる事、これは工作ではなくデザインの課題としてアウトプットを行う事です。

初めての課題ではありましたが、課題の意図をちゃんと読み取る事はデザインを学ぶ学生として、ただ課題の提出を行えばいいという話ではなく、大事な一歩なんだという意識を持ってもらえたらと思います。

細かいことを言えば、それぞれの面でグラフィックを考えるのではなく、パッケージの立体物としてグラフィックを考えているのか、お菓子のサイズ、その他のイメージとの兼ね合い、ネーミング、フォントの使い方、大きさなど構成要素が沢山あります。

お菓子売り場に行って、お菓子のパッケージデザインのリサーチは行いましたか?

普段何気なく見ているものでもパッケージを観察する事、もちろんプロの人たちがデザインしたものばかりなので、デザインされているものを沢山見て感覚を磨きましょう。

 

お菓子課題のみなさんお疲れ様でした。

2号より。