2018.06.19
【3年】「あける・しめる」講評会
こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。
3年生IDコースの前期前半合同課題プレゼンテーションが行われました。
「あける・しめる」のデザイン
「あける・しめる」は、日常生活の中で頻繁に生じる行為です。
ドアを「あけたり、しめたり」、ワインのコルク・缶ジュースのプルトップ・牛乳パック…など、日常の様々なモノの「あけたり、しめたり」は、押したり・引いたり・回したり、色々な動作で行われます。
閉じられたモノをあけて、その中身を見るのは、期待と不安を伴う”わくわく”する行為でもあります。
この課題では「あける・しめる」を生活の中で楽しめる機能的なモノとして、思わず「あけたり、しめたり」したくなるようなデザインを考えていきます。
ひつじとあそぼう!
遊び感覚で色の名前と、ボタントレーニングができるぬいぐるみの提案
LIGHT COVER
開け閉めの動作とライトの点灯を連動させたブックカバーの提案
Share case
複数人でペンを共有するためのケースの提案
periper
国や文化を超えて気持ちの共有をお手伝いする包装紙の提案
あける・しめる課題のみなさん、お疲れ様でした!
2号より。