PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2018.06.20

3年生実習

【3年】「記憶と感覚」講評会

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

3年生実習の前期前半合同課題プレゼンテーションが行われました。

家具・インテリアデザインコースとユニバーサルデザインコースの共通課題として

ヨーテボリ大学HDK Steneby 共同プロジェクトの課題が行われました。

「記憶と感覚」

我々の存在は我々の記憶と不可分であります。

子供の頃の記憶から始まり、人生様々な出来事を通して、何を記憶し、また何を忘れるかによって我々が誰であるのかは決まります。

例えば、高齢者にはある程度の物忘れがしばしば見られます。時折忘れてしまうことや混乱が普段に見られる場合は認知症と診断されます。認知症に最も多いのは、進行性で回復しない記憶、思考、行為に障害を呈する脳の疾患です。この病気は主に短期記憶に障害を与えるため、慣れ親しんだ日常生活や生活環境が旧い記憶を引き出すことに役立ちます。これは「再起」と呼ばれ、あらゆる感覚によって引き起こされます。

長期記憶(昔のこと)は残っている場合も多く、懐かしい物事を用いて心の安定を図る「回想法」という手法が行われます。

資格だけでなく、香り、手触り、音など複数の感覚を刺激することで、記憶を呼び覚ますいろいろな感覚に繋がるモノをデザインする課題を行います。

 

優秀な作品は秋に行われる展示会に展示します。

ブラッシュアップ頑張ってください!

2号より。