PiD zine

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2018.08.05

2年生実習

【2年】”座る体験”家具課題 前期後半

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

2年生実習本日は、家具モデル課題 後半組の様子をお届けします。

調査とグループワークをベースとした家具のデザイン制作

前半課題の様子はこちら☞

【2年】”座る体験”家具課題

【2年】実習前半 座るモデル 講評会

1週目は頭の体操をかねて、グループワークを行いました。

なんだこれは!?という感じですが、身の回りにある「顔」に見えるものを探して来てもらいました。

普段はあまり注目しない事に、改めて注目し観察する事のきっかけになったかと思います。

お次は、それぞれ椅子の写真が印刷された紙が各グループに渡され、その椅子を観察し特徴をまとめ、文字情報だけでその椅子を伝えます。

文字情報の書かれた紙を交換し、他のグルーはその文字用法を頼りに絵に描き起こします。

出来上がったのがこちら。

あんなイメージ、こんなイメージ、それぞれ捉え方が難しいですが、言葉の表現がちゃんとできると、自分が思い描いているデザインを形にするために理解してもらえる事がたくさんあると思います。

2週目は実習助手の野口先生にハンドツールの使い方をレクチャーしてもらいました。

スタジオの椅子が増えましたね。

3週目からはそれぞれ座る体験の宿題でいろんな所に座って来たものをワードでグループに分け、座る体験をどういうアイデアで表現するのか情報を整理して行きます。

ダンボールで簡易的に試作を作ってグループのメンバーに座ってもらったりと、それぞれのアイデアについてディスカッションを行います。

試作の材料を徐々に木材など表現にあった材料に代えて試作を重ねます。

その座る体験を言葉がなくても理解してもらえるような形に落とし込む、美しい造形にもする、構造的に強度がどれくらい必要なのか、検討することはたくさんあるので大変ですが、課題についてずっと考える、寝ても覚めても考えてるみたいな集中力がとても大切になって今後に繋がると思います。

2号より。