PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2018.11.23

講義

アート&デザイン特別講義「未来に繋がる車両デザイン」

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

11月14日(水)にプロダクト・インテリアデザイン学科では、川崎重工業株式会社で車両デザイナーとして活躍されている亀田芳高氏を講師にお招きし、アート&デザイン特別講義「未来に繋がる車両デザイン」を開講いたしました。

車両ができるまでの工程を順を追って説明してくれました。

デザインスケッチから、流体力学に沿ってエクステリアの造形が出来上がることや、

車内のインテリアに関わる車両シートや空間のお話、公共スペースのお話、ロゴデザインの裏話などなど。

車両を製作するって、自分の考えたものが街中の線路の上を走り、その中に多くの人々がその車両を生活の一部として利用している。そこには大きなお金も動いている訳で。車両デザイナーという仕事がとても夢があってやり甲斐があり責任のあるデザインの分野だと思いました。

実際のデザインの現場のお話のあとは映画「未来のミライ」に登場した黒い新幹線誕生秘話のお話や、

亀田さんと一緒に働く若手社員の小菅さんと濵田さんが担当した「未来の新幹線」のお話もしていただける事ができました。

映画を見た人はわかると思うのですが、2号的感想としては、

こ、、こんだけ!!!!??と思うくらい一瞬の出来事として新幹線が登場します。

それに対するアウトプットがあまりにも詳細すぎて、プロの技が垣間見えてただただ圧倒して感動しっぱなし。

内容に関しては聴講した学生たちの

亀田さん、実は神戸芸工大の1期生なのです!

誇れる卒業生がデザインの現場で活躍しているお話を聞けて本当に貴重な有意義な時間でした。

 

特別講義後はお隣のカフェで懇親会が行われました。

懇親会の時に、亀田さんが「最高の瞬間はまだ先にある。」と学生におっしゃっておりました。

その言葉の裏には並大抵ではない膨大な時間が含まれていると思います。

それでもその瞬間のために私たちは日々デザインと向き合っているのかもしれません。

 

亀田さん、そして小菅さんと濵田さん、大変お忙しい中ありがとうございました!

2号より。

 

 

2018.10.24

お知らせ, 講義

アート&デザイン特別講義「未来に繋がる車両デザイン」を開講します。

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

プロダクト・インテリアデザイン学科では、川崎重工業株式会社で車両デザイナーとして活躍されている亀田芳高氏を講師にお招きし、アート&デザイン特別講義「未来に繋がる車両デザイン」を開講いたします。

誰もが1度は見たり乗車したことのある新幹線や鉄道車両たち、

線路を走り未来の夢を繋ぐため、デザインの現場で行われている事とはどんな事でしょうか。

インハウスデザイナーとして普段公にならない貴重なお話が聞けると思います。

また、細田守監督最新作の未来のミライで登場する「黒い新幹線」や「未来の新幹線」を手がけた誕生秘話など、実際に新幹線のデザインを行なっているからこその細部にまで拘られたディテールのお話も聞ける予定です。

日時:2018年11月14日(水)16:20〜18:00
会場:神戸芸術工科大学 吉武ホール
学外の方も聴講自由(申込不要)

 

講師:亀田芳高(川崎重工業車両カンパニー 国内プロジェクト本部 技術企画部 デザイン 課担当課長)

1968年、兵庫県西宮市生まれ。 1993年、神戸芸術工科大学デザイン学科プロダクトデザインコース(現プロダクト・インテリアデザイン学科)卒業。同年4月、川崎重工に入社。これまでに新幹線、在来線、新交通システムなど数多くの車両デザインを手掛けて来た。

 

プロダクト生にはインハウスでデザインするイメージのきっかけになれるような特別講義になると思います!

鉄道好きにもたまらないお話が聞けるかと。学外の方も聴講自由です。

ぜひ、ご参加ください。

2号より。