PD zine

PD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2016.12.03

プロジェクト

KOBEにさんがろくPROJECT 成果報告 [チームつなぎ]

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

平成28年度KOBEにさんがろくPROJECTの最終審査であるアイデア提案会が行われ

アドバイザー特別賞を受賞したチームつなぎの成果報告をしたいと思います。

機能的でかっこいい作業服の開発

農業者の「あったらいいな」を形にする機能性を追求した作業服とタオルのデザイン

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初回打ち合わせにてTRI企業であるすまいるふぁーむ藤本さんと打ち合わせをし、作業着や農作業時にある問題や不満などをヒアリングしました。

①軍手やノートが入るようなポケットが欲しい

②首にかけたタオルが落ちてしまう

と言った問題点が上がり、それを元につなぎチームがアイデアを出し合い、デザインを検討して行きました。

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最初のコンセプト時に、”かっこいい農作業着”を目標に、農作業をした後、着替えずとも街中のファーマーズマーケットに売り出しに行けるような作業着というものを目指しました。

既存のコックコートのアイデアを生かし、農作業の土で汚れた前面は、後面の生地と入れ替えることで私服と作業服の二面性を兼ね揃え、農作業後、ちょっと出かける際なども汚れを気にせず出かけることができるデザインにし、そこに大きなポケットを付け加えました。

またタオルを首にかけて作業していると落ちてしまう、襟の中にタオルを入れるとタオルが湿ってしまい、あまり気持ちよくないという問題があるため、スヌード風になったタオルも合わせてデザインし制作しました。

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出来上がったものを実際に着てもらい写真撮影cwpfmg-ukaajjbi dsc_2775 1477533461331 dsc_2988

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ファッションにも意識した作業服とタオルを作ることにより、デザイン都市である神戸をPRしました。

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農作業着と聞くと地味ではありますが、神戸市産の野菜や果物を生産する農家さんはたくさんいます。農家さんの声を私達のデザインで役に立つきっかけとなればと取り組んできたことが、評価されアドバイザー特別賞を頂くことになり、デザインを学ぶ学生としてはとても光栄な事ですね。

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チームワーク抜群で1年生が中心となりそれぞれの作業を分担して進めてくれたチームでした。

お疲れ様でした!

最後に、TRI企業であるすまいるふぁーむ藤本さん、多くの方々のご協力に大変感謝申し上げます。ありがとうございました!!

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撤収時に、モデルとなった学生君自ら、ポスターを剥がしていました。

記念に1枚!笑

2号より。

2016.12.02

プロジェクト

KOBEにさんがろくPROJECT 成果報告[チームGetover]

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

平成28年度KOBEにさんがろくPROJECTの最終審査であるアイデア提案会が行われ

アドバイザー特別賞を受賞したGetoverチームの成果報告をしたいと思います。

Ichiko-ポップオーバーで味わう神戸-

手土産として気軽に買えるものを作ろうと案を出し合い、手持ちで食べ歩ける形状にすることで、ポップオーバーの新たな楽しみ方を考えました。神戸産の果物、ジャム、クリームを使用しています。

 

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コンセプト

ポップオーバーと神戸の魅力を伝える、新たなお土産の提案

ポップオーバーとは?

ロールパンの一種で、エッグバターで作られ、中が空洞となっているのが特徴です。

果物とホイップクリームでトッピングしたり、バターとジャムを塗って朝食などで食べられています。

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「Ichiko」にはいちごの「いち」と神戸の「こ」を組み合わせた親しみやすい名前を採用しました。

いつでもどこでも神戸を楽しむという意味が込められています。%e3%81%ab%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8b%e3%82%99%e3%82%8d%e3%81%8f%e3%83%8f%e3%82%9a%e3%83%8d%e3%83%ab-01

パッケージデザイン

商品の提案を行う上で、プロダクト・インテリアデザイン学科としてパッケージの提案まで行いました。

手軽さを出すために箱などは使用せず、袋入りにすることで気軽に購入できることを狙いました。

袋に貼るシールのデザインを神戸の街並みや海をイメージしたものに。いちごといちじくのレトロな風味のイラストで、おしゃれに敏感な女性の目を引くことを意識した事と、TR企業であるnatura・naturaのお店に合うようなカラーリングを施しました。

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他のチームがTRI企業の方々に試作品を作ってもらえている中、Getoverチームは提案や季節の都合上自分たちで取り組むことになったという不利な状況だったのかもしれません。最終的にはいたってシンプルというような商品の提案を行いましたが、シンプルな分、味を想像しやすいからこそ、私たちの強みはグラフィックなどのパネルワークで魅せるというところに重きを置いて行きました。

最終報告会では他のチームと比べると試食品がなく不利やなぁ、と言っていたのですが、一人一人の審査員の方達にGetoverチームが内容をしっかりと伝えるという役割を参加した1年生ながらに頑張って行いました。

学生主体での活動や、デザインを学ぶ学生に対して厳しい評価をしているが、その中でも評価できる作品だったと、アドバイザー特別賞をいただく事になり、ネガティブはポジティブにどんな状況でも行動次第でなんとでもなるということがわかりましたね。

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パネルや什器制作をサポートしてくれた2年生含め、Getoverチームのみなさん、お疲れ様でした。

最後に、TRI企業であるnatura・naturaさん、TRI農漁業者の水澤農園さん、多くの方々のご協力に大変感謝申し上げます。ありがとうございました!!

明日はつなぎの成果報告を行いたいと思います!

2号より。