PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2018.01.11

プロジェクト

KOBEにさんがろくPROJECT 成果報告 [しゅわしゅわ]

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

平成29年度KOBEにさんがろくPROJECTの最終審査であるアイデア提案会が行われました。

本日はチームしゅわしゅわの成果報告をしたいと思います。

岡本商店、こうべ旬菜を留学生に知ってもらう

神戸芸術工科大学 × 岡本商店街振興組合 × こうべ旬菜部会

神戸市東灘区にある石畳のレトロな「岡本商店街」、この街には素敵な店がたくさんあります。しかし、留学生の間での認知は低いそうです。

そこで神戸にやってきた留学生に日本文化である「お弁当」「おにぎり」を通して岡本商店街を知り、訪れるきっかけにならないかと考えました。

イベントを開く

100人規模のお弁当試食交流イベントの開催を最終目標に、まずは自分たちができる範囲の小規模なトライヤルイベントを開きました。日本文化である、「おにぎり」と「お弁当」。おかずを岡本商店街のお店の方々に作っていただき、留学生に食べてもらいました。使われた野菜はこうべ旬菜部会さんから購入したもの。全てが神戸産です。

イベントで使われるお弁当箱を、岡本の名物でもある梅の花をモチーフに、開けた時に花が咲いたような体験ができるようデザインしました。組み立てに折り紙の要素を取り入れ、日本文化をアピールしています。

活動記録

9月13日に、伊川谷にある生産者さまの圃場へ出向き、たるとの3名と、神戸芸術工科大学「しゅわしゅわ」から
2名が参加し、2チーム合同で見学させていただきました。

7月5日
大学にて学生メンバー6人でアイデアを考えました。
初めてのメンバー構成で、意見がまとまらず方向性も曖昧でしたが、話し合いをすることで少しずつまとまってきたと思います。

7月10日
岡本商店街にて、岡本商店街の松田様、学生メンバー6人が集まりました。
学生からアイデアを提案し、実現可能かどうかについて話し合いました。
台湾の留学生を呼んでプレイベントを開く案が出るなど、イベントの開催を現実に考えると、とても難しかったです。

8月30日
大学のスタジオにて、学生メンバー6人、撮影に協力してくれた学科の友人数名が集まり、提案したイベントのイメージ動画の撮影を行いました。
頭の中にあるイメージをアウトプットする作業で、イメージを具現化することができ、
全員のイメージが固まりました。イベントを作るためさらにアイデアを詰めていきたいです。

9月7日

大学のスタジオに学生4人が集まり、プレゼンのための模型、試作品作りを行いました。
「折り紙×弁当箱」をテーマに、より使いやすく、使っていて楽しいものになるよう試行錯誤していました。

11月13日

JA神戸西農総合センター様へ 、イベントで提供する料理のための野菜の受け取りに行きました。
新鮮な野菜のため、美味しい料理ができるだろうと思いました。
その料理を通して、イベント内で野菜や農家さんのことを、より詳しく知っていただきたいです!

11月15日

インバウンド向けお弁当を提供するイベント開催に向けた、トライヤルのイベントを学内で実施。

留学生の学生を招待し、おにぎりワークショップとお弁当を食べてもらいました。

12月12日 最終提案会

にさんがろくプロジェクトって、どうしても最終的に出来上がった”モノ” を評価されがちなので、“コト”メインのデザインを理解してもらえない不利な事が発生してしまいますねといった2号的感想です。

それでも、不利な中でどういう風にプレゼンしたら自分たちが行ってきたアイデアをうまく伝えられ理解してくれるか、来てくれる審査員の方達に丁寧に説明していました。

何度も説明を繰り返して、審査員の方達の反応を見ながらうまく伝わるポイントを得て行くのです。

最終的にはお花は3本でしたが、理解してくれた人がいるという事実が嬉しい成果だと思います。

インバウンド向けお弁当を提供するイベント開催に向けた、トライヤルのイベントという形で今回のプロジェクトの着地点となりましたが、学生にとってはイベントなどの企画をするためにはさまざまな人たちの協力や資金のもと成り立っているという現実的な部分が学べたと言っていました。

それでも学生らしいアイデアを通して、神戸をPRするにさんがろくPROJECTという活動に、まだまだ企業側にも理解してもらいたい部分が多くあったなとも思いました。

資金がない中で、自分たちの着地点を探した事や、最終提案会に向けて、何を伝えたいのか、どうやったらその意図が伝わるのかを最後まで問いかけた結果、伝えるためのデザインという部分に苦労していたようですが、自分たちが行って来た事を整理整頓し、わかりやすい提案になったと評価してあげたいと思います。

チームしゅわしゅわのみなさん、お疲れ様でした。

2号より。

 

2018.01.10

プロジェクト

KOBEにさんがろくPROJECT2018 準グランプリ受賞!

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

11月22日(火)デザイン・クリエイティブセンター神戸のKIITOホールにて

平成28年度KOBEにさんがろくPROJECTの最終審査であるアイデア提案会が行われました!

神戸市内8大学29チームの若者である大学生総勢212人の参加です。

神戸芸工大プロダクト・インテリアデザイン学科からも1・2年生で組まれた2チーム12名がこのプロジェクトに取り組みました。

チームHipaHipaが[日本の食文化に触れてもらえるような神戸野菜のふりかけ「ベジフリ」]を提案し、

準グランプリを受賞しました!!!

もう1チームである、チームしゅわしゅわもよく頑張りました!

「KOBE にさんがろく PROJECT」は平成24年度より神戸市が実施している企画で、神戸産農水産物を使用して若者(大学生)のアイデアと企業のノウハウを活用した新たな「ものづくり」と、

若者(大学生)と農漁業者と企業の連携・交流を促進する新たな「ネットワークづくり」を図るものです。

最終審査となるアイデア提案会には、神戸市内の8大学の全29チームが参加し、審査員であるTRI企業・TRI農漁業者、アドバイザー、一般市民の方に向け、学生によるプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションでは斬新さ、神戸らしさ、神戸産農水産物の魅力発信の効果などを1分間にまとめて発表を行いました。

全チーム終了後には、各ブースでの展示やパネルディスカッションにより活動の審査が行われます。

ひたすらプレゼンを行います。

審査員の方達に配る試食を黙々と作る裏方も。大事な役目です。

他の大学チームブースも回って来ましたよ!

これは思いつかなかったなぁと思う、大学生らしい面白いアイデアのチームがたくさんありました。

審査員の人たちには、一人3票、よかったと思うチームの場所に神戸市特産のお花で投票してもらいます。

最後はお隣チームと同じ本数だったため、準グランプリの結果は持ち越しに。

ひとまずお疲れ様でした。

最多数のお花を獲得したのは神戸学院大学栄養学部teamなでしこキッチンの皆さんでした!おめでとうございます!

撫子〜神戸に渡る四季〜

寿司×スイーツで日本・神戸らしさを提案してくれました。

表彰式です。緊張しながら結果を待ちます。

結果は、神戸芸術工科大学Hipa Hipaチームと、神戸松蔭女子学院大学花田ゼミチームともに準グランプリに!

2チームともおめでとうございます!

また明日以降、それぞれのチームの提案したものの成果報告を行いたいと思います。

2号より。